「謝辞＆退場」

　いよいよ卒業証書授与式も終わりが近づき，保護者代表の方から，心温まる素晴らしい謝辞をいただきました。感動的な謝辞でした。ありがとうございました。

　保護者の皆様の大きな愛情を受けて成長してきた６年生が退場するとき，笑顔で退場する子もいれば，涙を流しながら退場する子もいました。それぞれにとって，心に残る式になったと思います。

　「門出のことば」

　静寂の中，６年生がひな壇へと移動しました。いよいよ「門出のことば」が始まりました。
　６年間の思い出や感謝の気持ち，５年生へのバトンパスなど、６年間の大切な思いが込められた感動的な一つ一つの「ことば」が紡がれていました。
　また，５年生からは「しっかりと６年生をお祝いしよう」という気持ちとともに，「私たちが引き継いでいく」という思いが感じられました。
　会場には涙を流す保護者の方もおられました。子どもたちの思いが届き，これまでの成長の軌跡と重なった感動の涙だったのだと思います。
　

　「卒業証書授与」

　何度も練習し，積み重ねてきた成果が表れていました。一人一人が希望に満ち溢れた表情で証書を受け取り，堂々と胸を張って自分の決意を伝える姿はとても素晴らしかったです。

　「入場」

　卒業式の入場前，講堂の入り口に６年生が整列し，いよいよ開式です。緊張の表情が見られました。しかし，一人一人が堂々と入場しました。

　第１３０回卒業証書授与式の様子をお伝えします。

「受付」

　登校予定の時刻よりもずいぶん早く６年生が登校してきました。この日を楽しみにしていたのでしょうね。
　６年生が登校すると，５年生が胸花をつけます。どちらもにこやかな笑顔が印象的でした。