12月3日(月)5・6年生「るんるん」読み聞かせ今日、読み聞かせをしていただいたのは5年生と6年生です。 5年生、6年生ともに、5つずつのお話を用意してくださいました。 1.えほん「ええとこ」 「わたしって、ええとこひとつもないなあ」とつぶやくあいちゃんに、「あいちゃんの手はクラスで一番あったかい」とクラスの友達は言ってくれます。自己肯定感をテーマにした物語です。 えほん「きばのあるヒツジ」 狼から身を守るために牙を装備した羊たち。意外なラストが待っている物語です。 2.えほん「アヒルだっては!うさぎでしょ!」 不思議なタイトルの絵本。「これは、アヒルだよ」「うさぎだってば」とテンポのいいセリフで話が進んでいきます。子ども達には、「あひるとうさぎ」どっちに見えたかな。 えほん「生きる」 「生きているということ 今 生きているということ」で始まる、谷川俊太郎さんのとっても有名な詩です。 3.えほん「たねどんどん」 墨絵が印象的な絵本です。もっと仲間のいるところに行きたくて仕方がない種は、「どんどんとんで、もっととんで」と言いながらカラスに運んでもらいますが・・・・。 4.えほん「おかん」 男の子とお母さんのやりとりが楽しいお話です。この読み聞かせでは、るんるんさんに代わって・・・・・・。 5.えほん「ももたろう」 誰もが知っている「ももたろう」の絵本・・・・??? 今回も、子ども達のために、素敵な読み聞かせをしていただきました。 るんるんのみなさん、ありがとうございました。 ☆4年食に関する指導〜作ろう!産地マップ〜☆給食で使用する食材は日本全国から運ばれるだけでなく、輸入しているものもあります。その産地を調べ、産地マップを作ります。給食では旬の食材も取り入れて、作られているので、産地データからは、食べ物の旬や生産地の地形や気候、その土地の特産物などがわかります。 給食の食材から、農林水産物との関係を知り、普段食べている家庭の食事も同様であることに気づいてほしいと考えています。また、食べ物の命をいただいていることから、食材や食材に関わる人々、調理している人々にも感謝して食べてほしいと思います。 ☆2年食に関する指導〜たべものたんけん〜☆あか:からだをつくる き:ねつやちからのもと(エネルギーのもと)になる みどり:からだのちょうしをととのえる げんきっずのなかまはどれも大切で、三つの仲間がそろうと、食べ物は一番力を発揮します。 給食では、いつもそろっているので、すききらいせずに食べてほしいと思います。1週間のもぐもぐカードに取り組んだ後、家庭に持って帰りますので、よろしくおねがいします。 12月です良い新しい年を迎えるためにも、学習のまとめをしっかりとしていきたいと思います。 3校PTA合同成人教育講座のお知らせ会場は本校、南津守小学校 多目的室です。 兵庫県立リハビリテーション中央病院 子どもの睡眠と発達医療センター長・菊池清先生を講師に招き、「子どもの成長と睡眠〜『体内時計と睡眠の調整』からみる子どもの世界〜」をテーマにお話をしていただきます。 多くの方のご参加をお待ちしています。 |