2年 カッターを使って線をなぞって切っていくと窓が開いたようになり、びっくりしたり、喜んだりしながら、また、黙々と刃を進めていました。 2年 紙芝居をつくろう紙芝居をみていてくれた1年生も、その声に聞き入り、「ニャーゴの役したい!」「ねずみがいいなあ」と自分の好きな場面を選び、「もう一度読んで!」とウキウキ・ワクワクと紙芝居を見ている1年生、その姿を見て、とても頑張っている2年生の姿がとても素敵でした。 自分たちが1年の時楽しかったことを、次は、ひとつお兄さん、お姉さんになって、優しく接している姿に成長を感じられます。 4年 直方体と立方体
4年生はつい最近まで、算数で「直方体と立方体」という単元の学習をしていました。そこで子ども達は、初めて「展開図」と「見取図」の書き方を学ぶことになります。
さて、写真は、カラー方眼紙を用いて展開図を作ったときのことです。子ども達から「ノートにも貼りたいけど、組み立てもしたいなぁ。」なんてつぶやきが出ていたとき、一人の子が言いました。 「ノートに一面だけを糊付けしたら、開くのも組み立てるのもできるんちゃうん?」 …なんと柔軟な発想。すぐにそのアイデアを採用しました。 4年 もののあたたまり方
4年生では先日、理科の「もののあたたまり方」という単元で、ある実験をしました。
それは、「水を沸騰させたときに出る、泡の正体は?」という問いの答えを導き出すための実験でした。 水を入れたビーカーに「ろうと」を逆さまに置き、その上にビニール袋をゴムでくくり付けると、準備完了です。 いざガスバーナーに火をつけると…4〜5分もすればコポコポと泡が出始め、それから水が100度に達して沸騰すると大量の泡が!!ビニール袋を見てみると、みるみるうちに膨らんでいき、白い湯気が充満していきます。 しばらくして、火を止めるとビニール袋はしぼんでいき、中に残ったのは…水滴でした。そしてビーカーに目をやると、最初より少し水の量が減っています。 これらのことから、「水は熱されると目に見えない姿になって空気中へ出ていく」ということが分かったのでした。 6年 卒業を祝う会1年間、野中小学校を立派に引っ張ってきた6年生!今日は在校生からの卒業お祝い集会です。1年生から5年生までどの学年も素敵な歌やメッセージを送ってくれました。6年生は照れながらも嬉しそうな表情で少し感動した様子でした。6年生からはお礼に合奏「風を切って」を送りました。 最後は、たてわり班のメンバーからメッセージカードをプレゼントしてもらいました。笑いながらプレゼントを見る6年生!!1年間よく頑張ってきた姿です。 本当にご苦労様でした。次はいよいよ卒業式です!最後まで全力で頑張ろう!! |