1月19日(土) 教育センターフォーラムで発表しました

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本校では、平成29.30年度の2年間「発達障がいの可能性のある児童に対する教科指導〜1.2.4年生のひらがな・カタカナ・漢字学習〜」というテーマで、神戸親和女子大学の森田教授のご指導のもと文部科学省の研究指定校として取り組んできました。この研究は、カタカナ・かな聴写テストや101漢字テストをもとに、できるだけ早期に子どもたちのつまずきを見つけ、間違いのパターンに応じた指導を行うというものです。
子どもたちが楽しみながら学べる指導方法を工夫して取り組んだ実践の様子などを発表しました。
たくさんの教員の方々が参加して下さいました。

1月18日(金) 6年「柴島中学校 体験入学」

卒業式が一日一日と近づいている6年生。今日は柴島中学校に体験入学してきました。

校舎の中をまわりながら、5時間目の授業の様子を見学させてもらいました。理科実験室での装置を使った実験や、数学の証明の学習など、中学校らしい内容の授業を見せてもらい、みんな少し大人になる誇らしさを感じたようでした。

また、部活動体験の前に生徒会の人たちが、6年生の事前の「学校は何時から何時までですか。」「どんな行事がありますか。」などの質問に答える形でパワーポイントを作って説明してくれました。

そして、楽しみにしていた部活動体験。短い時間でしたが、中学生が優しく楽しい雰囲気で教えてくれたので、一気に中学への期待が高まった人も多かったようです。

1月18日(金) 新任教員内定者研修

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来年度の4月から、大阪市の教員として採用が決まった方々16名が、本校で内定者研修を行いました。

1年生から6年生まで、全てのクラスに1〜2名の方がやって来ました。
1時間目の校長講話の後、部屋の外に低学年がお迎えに来ていました。「〇〇先生いますか?」と早速誘って運動場へ。
お天気が良いので、鬼ごっこをしたり青空ひろばで遊んだりしていました。

6時間目まで、いろいろな教室で子どもたちの様子や学習指導等について参観をしました。
内定者の代表の方が「東淡路の子どもたちは、本当に素直で明るくて素敵だなぁと思いました。学んだことを、4月からの教員としての仕事に役立てたいです。」と抱負を語ってくれました。

1月18日(金) 3年「火おこし体験」

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3年生は、社会科で昔のくらしについて学習しています。
今日は、1組が、七輪を使って火をおこす体験をしました。

まず新聞紙や燃えやすいわらのようなものを一番下に置いて、マッチで火をつけました。なかなかマッチがすれなくて、火がつきません。やっと火がついたと思うと、びっくりして七輪に投げ込んでしまう人もいました。
管理作業員さんや、お家の方々のサポートのおかげで、何とか火をおこすことができました。
頃合いを見て、お餅を焼きました。自分のお餅を大切そうにひっくり返しながら、おいしそうに焼き上げました。
2組は、22日に体験します。楽しみですね。

1月17日(木) 避難訓練(地震)

阪神淡路大震災から24年目の今日、避難訓練を行いました。
何時にサイレンが鳴るか、知らされていなかった子どもたちでしたが、ロッカーや窓ガラスのそばなど、倒れてきたり割れたりして、けがをしないような場所を考えて、揺れがおさまるまで頭を守りながら待ちました。
放送に従って、運動場にみんなで集まり話を聞いた後、教室で自分で身を守る行動ができたか振り返りました。

今年度は、地震や台風などの災害が多かったせいで、子どもたちの避難に対する意識が大分高まっています。
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