学校給食週間
1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。
瓜破小学校では例年と同様に、給食調理員の皆さんとの交流給食を行ったり、日頃の感謝の気持ちをこめて全校児童が作ったメッセージカードを掲示したりしました。 また児童集会では、給食委員会が考えた、給食調理員さんへの質問や給食クイズなどを発表しました。 いつもおいしい給食を頂けることへの感謝と、しっかり食べて健康な体を作ろうとする意識の向上について、改めて考えるよい機会となりました。 大阪市教育センター研究指定校 研究発表会(公開授業)
1月31日(木)、平成30年度大阪市教育センター研究指定校の研究発表会を行いました。
まず公開授業として、2年生と3年生の複数学年学習の様子をご覧いただき、授業研究を行いました。 「安心・安全ひろげ隊」と題して、地域や保護者の方にも協力いただき、校区内のことを調べたものを、安全マップにまとめ発表しました。 2年生も3年生も協力しながら、瓜破の町の安全ポイントを、たくさん見つけていました。 授業には、たくさんの小学校、中学校、幼稚園、保育園の先生方の参観をいただきました。 その後、研究発表会を行いました。本校の今年度の取り組みについて発表し、兵庫教育大学大学院教授の溝邊和成先生に、ご指導・ご講評をいただきました。 また今後の研究の参考となる、ワークショップも行ってくださいました。参加者は皆さん楽しく交流でき、さらに、たいへん盛り上がった熱気あふれるひと時となりました。 この研究発表会には、平野区長 稲嶺一夫様にもお越しいただき、安全安心な街づくり・学校環境についてのご挨拶もいただきました。また、大阪市教育委員会からも学校力アップチーフコラボレーター 山元ひとみ先生にお越しいただきました。 ご来賓の方々はじめ、研究発表会にご参加いただいた皆様方、ありがとうございました。 これからも「つながり」をキーワードに、研究テーマであるカリキュラム・マネジメントの充実をめざして教育実践を続けていきます。 むかしあそび体験 1年
1月24日(木)1年生は、生活科の学習として地域の皆さんをゲストティーチャーにお招きし、「むかしあそび体験」を行いました。
「羽根つき」「お手玉」「あやとり」「折り紙」「めんこ」「だるまおとし」「こま」「けん玉」を、それぞれ体験しました。 日本の伝統的な遊びを体験し文化に触れることができる貴重な時間として、また地域の方々と身近に接し交流できる機会として、とても楽しく学ばせていただきました。 みんなの笑顔があふれる、和やかなひと時となりました。地域の皆さんの温かい想いが伝わりました。寒い中をお越しくださり、本当にありがとうございました。 この取り組みがこれからも続けられますよう、よろしくお願いいたします。 瓜破中学校訪問授業 6年
6年生は24日(木)の午後、瓜破中学校に行き、中学校での授業を体験しました。
この春からはいよいよ中学生になるということで、子どもたちはわくわくドキドキ……少し緊張して中学校の門をくぐりました。 全体で体育館で説明を受けた後、各クラスそれぞれの教室に分かれて授業を受けました。 中学校の先生に指導していただき、子どもたちは授業の雰囲気を肌で感じ、少しは中学生の気分を味わえたようでした。 租税教室 6年
23日(水)6年生対象に、「税」についての出前授業がありました。
毎年、東住吉税務署主催で税金について学ぶ「租税教室」を行っていただいています。 瓜破地域で会計事務所を開いておられる税理士の方と、納税協会員で西区で会社を経営しておられる方が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。 税についてのさまざまな知識や、税金が私たちの暮らしに役立つ使い方をされていることなどを、たいへんわかりやすくお話ししていただきました。 ほかにも、自分たちの学んでいるような小学校を一校作るためにはどれくらいのお金(税金)がかかるか、や、40メートルもの高さのあるはしご車は一台何円くらいの税金を使って作られるかなど、みんなの身近なところからの話題や楽しいクイズも取り上げられました。 普段あまり意識していないけれども税金には重要な働きがあることを学べた、有意義な授業となりました。 また、東住吉納税協会からは、会長様も授業を見学に来られていました。 お世話になった東住吉税務署をはじめ、皆様方、ほんとうにありがとうございました。 |