本日、４時間目に行われた体育の様子です。

以前、体育館で行われていたバトミントンの授業を終え、先週金曜日より仮設講堂にて柔道に取り組んでいます。

今日で柔道の授業も３回目のためか、畳を引き、柔道着を着るのも段々とスムーズになってきていました。

２枚目の写真は、本日取り組んでいた袈裟固め(けさがため)といった技の様子です。同じ学年どうしがペアになり、頑張っていました。

６限、人権教育を実施しました。

今日のテーマは『ふつうってなんだろう』

発達障がいの一つ、LD(学習障害)について学習しました。症状は様々でそれにより学校生活や社会生活に不便さを感じています。

同じ絵を見ても、人によっては『置物』に見えたり、『人の顔』に見えたりします。
また、人の年齢についても、少女に見えたり、老女に見えたりすることもあります。

ひと括りに『ふつう』はこれに見えますと限定することによって、世の中で窮屈に感じている人がいます。

「ふつう」かどうかにこだわるより、「相手が困っているかどうかに目を向ける」これが一番大切ではないでしょうか。

昨日２８日の４時間目に行われた家庭科の様子です。

前回の続きで、「どうぶつ巾着」作りに取り組んでいました。
５年生と６年生が同時で行っているため、作業のスピード差はもちろんありますが、どの児童も一生懸命取り組んでいました。５年生の児童は、器用に裁ちばさみを使っている様子も見れました。６年生の中には、作品が完成間近の児童もおり、「続きが早くしたいー！」と話す場面もありました。

本日、２時間目に行われた５年生による国語の様子です。

国語の授業では、毎回新出漢字の学習から行っています。そんな中、本日は漢字のたしかめ小テストも行っていました。担任の先生による「よーい始め」の合図で、まずは名前を書き、真剣に取り組んでいました。
小テスト終了後、「今日は自信あるぞ！」と喜び声を上げている児童もいました。
テストの結果が楽しみですね！

先週より５年生の理科の授業では、『電流と電磁石の働き』といった単元に入っています。
それに伴い、先週から各自配布された実験セットを使い、これから実験するにあたっての準備物として、100回巻きのコイル作りに取り組んでいました。
エナメル線の両端を紙やすりで削り、その後黙々とコイル巻きを行っていました。
何度もやり直していましたが、なんとか完成させていました。
今週からは早速作り上げた100回巻きコイルを使って、実験が出来そうで児童たちも楽しみにしている様子でした。