１月２２日(火)、生野区生きるチカラまなびサポート事業の講座で、プログラミングを通したキャリア教育を受けました。講師の（株）ダイセン電子工業の田中社長さんから、将来の夢や英語の重要性、モノづくりの面白さなどたくさんのお話をいただきました。また、二人に１台のタブレットＰＣとロボットカーを準備していただき、実際にプログラムし、車を動かしました。初めは、１メートルほど進んで線上で止まるという課題でしたが、子どもたちは難なくクリアしました。次は、１メートルほど進んでまた戻ってくるというミッション。これも友達と協力したり、相談したりして次々とクリアしていきました。難度があがっても試行錯誤を繰り返し、他のペアに聞いたり、アドバイスしたりとコミュニケーションをとりながら進めていました。「失敗をおそれない」「チームワークが大切だ」などプログラミングを通して日常生活にもいかせるとても大切なことを教えていただきました。

　１月22日(火)の音楽授業の様子です。モニターに映っている夜空の星をみながらすずやトライアングルなどを使って音を出しました。モニターのイメージ通りになるよう、工夫しながら学習しました。

１１月からの防災学習の最後として、５・６年生が生野区役所 地域まちづくり課 地域防災支援担当者から出前授業を受けました。５時限目は、パワーポイントを用いて地震等に関する国内の発生の歴史や地震の被害のレベルや被害を軽減するための対策等について学びました。６時限目は、地域マップを活用し、グループに分かれて林寺地域の防災に関わる学習を行いました。

　１月21日(月)の国語の時間です。今は、「伝えよう委員会活動」について学習しています。委員会ごとに集まり、活動場所や内容について話し合いました。話し合ったことは、リーフレットにまとめ、３年生に渡します。４年生になったとき、リーフレットのことを思いだしながら委員会活動に取り組んでほしいと思います。

　１月21日(月)の児童朝会の様子です。この日は、体育館でしました。朝会後、おいしい給食をつくってくださっている給食調理員さんに感謝の気持ちを寄せ書きにし、渡しました。これからも残さずたくさん食べましょう。