2年生 タブレットを使って3月13日(水) 学校では、日々さまざまなI.C.T.機器にふれています。 国語や道徳の授業では、よくデジタル教科書を使い、大型テレビに登場人物を映し出しています。社会や理科でも、資料の提示として大活躍しています。 子どもたちにもっと身近に感じてもらいたいということで、2年生ではタブレットを使ってペイント(お絵描き)に取り組んでいます。 アプリでは、色や筆の種類を選べるだけでなく、かわいいキャラクターをスタンプしたり、キラキラと模様とつけたり、本当に様々なことができます。 指でスライドさせたりタップしたりするのも、だんだんと慣れてきたようです。 さらに、つい最近に習ったばかりの「はこの形」を、自分たちで考えて操作して作ることもしています。 レーザープリンターを寄贈していただきました!
堂島ロールで有名なモンシェールさんと、滋賀銀行さんのご厚意により、西船場小学校にレーザープリンターが2台寄贈されました。ありがとうございました。大切に使っていきたいと思います。
2年生 算数 はこの形3月11日(月) 学年末が近づき、2年生で学ぶ単元も残りわずかとなりました。 算数では「はこの形」の学習をしています。 お家から、お菓子やティッシュなどの空き箱を持ってきて、その形や特徴について調べました。その面が長方形や正方形であったり、大きさもいろいろあったりと、実際に箱を手に取りながら活動をしました。 さらに、画用紙に空き箱を写し取り、自分で箱を作ってみることもしました。 丁寧に出来た子もいたり、面と面がうまく合わなかったりした子もいたり、算数の授業を通して身近に「はこ」を感じられたかと思います。 3.11追悼セレモニー3月11日(月) 全校朝会は、運動場も講堂も使えなかったため、放送で実施しました。子どもたちはそれぞれの教室で、静かに話を聞いていました。 今日は「3.11追悼セレモニー」を行いました。 本来ならば、地震の起こった午後2時46分にするところを、全校児童がそろう朝の時間を活用しました。 6年生が中心となって職員室から放送で進行をし、校長先生が講話をされました。東日本大震災から8年が経ち、歴史を風化させないためにも意識づけをしました。1分間の黙祷をささげ、各クラスでふり返って話し合いもしました。 卒業生を祝う会3月8日(金) 司会を担当してくれた運営委員会の児童が「600人みんなで歌う校歌も、今日が最後です」という言葉に始まり、講堂で「卒業生を祝う会」が行われました。 とても元気な1年生・しっとりとした2年生と順番に、歌や呼びかけの“贈り物”をしました。 続いて3年生はリコーダーなどで合奏をし、4年生は応援団に見立てて卒業生にエールを送りました。 そして5年生は学習発表会を思い出させる歌と演出で、会場を沸かせました。 最後には、6年生から歌や“ケーキ”のプレゼントがあり、大量の紙吹雪が舞うなか卒業生が退場していきました。寂しくなりますが後10日間ほどで6年生たちは、西船場小学校を卒業していきます。 |