避難訓練3 救命士養成入門コース
1月19日(土)、
避難訓練の後、4〜6年生は場所を講堂に移して、「救命士養成入門コース」を受講しました。 まずは救急救命の手本を西淀川消防署の方にしていただき、その後はグループに分かれて胸骨圧迫の訓練をおこないました。 胸骨圧迫訓練機器「あっぱ君」を使用して、順番に全員が救命訓練をしました。 とてもいい体験ができました。 避難訓練2 水消火器訓練運動場で避難の振り返りをしたあと、低学年〈1〜3年〉は運動場の一角で、水消火器体験をしました。 「ぴんぽんぱん」の合言葉で水消火器を操作します。 「ぴん」→ピンをぬく。 「ぽん」→ポンとホースを手でとる。 「ぱん」→パンとレバーを握って水を噴射する。 最初に3年生がお手本になって体験しました。 初めて触る消火器に、おっかなびっくり、逃げ腰気味ながらみんな勢いよく水を噴射しました。 最後に消防署の方から、操作方法を知っておくことの大切さ、日ごろから火の元に注意することなどのお話をしていただきました。 避難訓練1本日、地震に対する避難訓練を行いました。 避難指示をしっかり聴いて、 「お」・・・おさない 「は」・・・はしらない 「し」・・・しゃべらない 「も」・・・もどらない の約束を守って、真剣に訓練に取り組みました。 運動場で消防署の方から訓練の振り返りのお話を聴き、 校長先生からはかつての阪神淡路大震災の折の実体験を交えたお話を聴きました。 本当に地震があった時にはどのように行動すべきかを、それぞれがしっかりと考えることのできる貴重な時間になりました。 4年生の理科です。4年生は、二学期に ・空気 ・水 ・金属 を温めました。 今回は金属を温め、温まる様子を詳しく調べました。 下準備として、金属にろうを塗りました。 まるで、クレヨンで色を塗るかのような様子でひたすら塗り… この塗っているひと時は、静寂に包まれておりました。 下準備が終わった所で、金属を温め始めました。 本日温めた金属は、 長方形の板 凹形の板 です。溶けているろうに、子ども達は大興奮!!! 実験が大好きだそうです。 理科室から帰ったら、ノートに実験結果をまとめました。 4年生 国語 連詩づくり4年生では、国語で連詩をつくっています。 連詩とは、一つの詩を複数で完成させる詩です。 グループ内で連ごとに担当を決めて、前の連や題名から思いつく言葉を選びながら、作品を作りました。 ほとんどの子どもたちが「最初は難しそうだなぁと思ったけど、みんなで作ってめっちゃ楽しかった。」と感想を伝えてくれました。 「もうちょっとしてみたい!」とうれしい発言も聞け、楽しく学習できました。 |