5年 車いすバスケットボール大会観戦 2/155月に「車いす体験学習」を行い、競技用の車いすを見たことはありましたが、試合を見るのは初めて。しかも、国際試合です。すばやい車いすの動きや、ぶつかり合う迫力に圧倒されました。一方では、車いすが倒れた際は、敵味方関係なく、互いに支えあって起き上がる姿に感動しました。選手がゴールを決めると、大会で配られた応援ハリセンをたたき、声援を送りました。 試合は56−43で日本が勝利し、子どもたちも大喜びでした。また、障がい者スポーツについて理解を深めることができ、貴重な経験になりました。 2年生 テコンドー体験 2/12(火)初めに、テコンドー部のお兄さん、お姉さんが、音楽に合わせた「演舞」を見せてくれました。華麗な蹴り技が決まり、分厚い板が真っ二つに割れ飛んだとき、子どもたちからは大きな歓声が上がりました。 次は、実際に自分たちがテコンドーの技に挑戦しました。基本的な構えを教えてもらい、三種類のチャギ(蹴り)の練習をしました。一人ずつ、テコンドー部のお兄さん、お姉さんが、ミットで子どもたちのチャギ(蹴り)を受け止めながら教えてくれました。 テコンドーは、隣の国、韓国が発祥の伝統的な格闘技です。テコンドーの楽しさ、難しさ、上手にできたときの気持ちよさ、韓国語で行う大きなかけ声から、子どもたちは、言葉にならずとも隣国への親しみを持つことができたようです。 4年近隣の国の文化に触れよう 2/86年高齢者疑似体験 2/6ジャンボ大根&田辺大根を育てました 2/5
広島県尾道市因島のジャンボ大根フェスティバル実行委員会からもらったタネと、大阪市のなにわの伝統野菜の田辺大根のタネを、給食委員会の活動で栽培してみました。小さいタネから大きな大根に育ち、校長室や給食室の前に展示しました。1番大きく育ったものは、なんと約3kg。「ほんとにジャンボやなあ。」と大喜びの子ども達でした。
|
|