修了式 学校長あいさつ「深江小学校の伝統を託す」
校長あいさつ(要旨)
皆さんおはようございます。 3月20日(水)に卒業式がありました。6年生に小学校6年間の全ての学業を終えたという卒業証書を授与しました。6年生は夢と希望を胸にこの深江小学校を巣立っていきました。 今日はみなさんの修了式です。今年一年間の学業を終えたことで修了証書を皆さんに渡します。後で担任の先生から通知表が渡されます。そこで大事なことは、ABCの成績よりも、一年間でできたこと、できなかったことを知るということです。そして、出来なかったことに取り組む、できたことをもっとできるようにする。そして、4月からの新しい学年でも頑張るようにしましょう。 さて、5年生は春から6年生になります。深江小学校のリーダーになります。卒業式で6年生から「深江小学校の伝統を託す」と言われましたね。その意味をよく考えて、リーダーとして頑張りましょう。その小学校を知りたければ、その小学校の6年生を見ればわかるとよく言われます。全校児童のお手本となるようにしましょう。 1年生は2年生になりますね。新入学生に去年自分たちにそうしてもらったように、お兄ちゃん、お姉ちゃんとしていろいろなことを教えてあげてください。 明日から春休みです。規則正しい生活をルールやマナーを守って、全員が元気で新学期を迎えられるようにしましょう。 3/22(金) 平成30年度 修了式1年間お世話になったCnetのタマラ先生に全校児童が感謝の気持ち「ありがとう」を伝えました。タマラ先生からは、本当に深江小学校の児童は元気で素直な子どもたちで、私もみんなと一緒で楽しかったです。「ありがとう」とお話がありました。 最後に児童代表の5年生の指揮で全校児童で校歌を斉唱しました。 プログラミング教育体験講座(5年)2これからの未来はプログラミングが中心になっていきます。でも、それを動かしていくのは人の意思です。 3/21 プログラミング教育体験講座(5年)(講師) 株式会社ダイセン電子工業様です。 卒業生6年2組旅立ち |