学校だより2月号発育測定の前に
1月30日(水)、6年生が発育測定をしました。測定を始める前に、保健室の先生からは、「ストレスと上手につきあおう」というお話がありました。
ストレスがあるということは、心やからだに負担がかかっているということです。そのために、からだ・心・行動、それぞれに変化が現れます。それを和らげることが大切です。和らげるには、人に相談する、気分転換する、リラックスするという方法があります。 リラックスできる方法として、呼吸を整える方法があります。簡単なのは、深呼吸をすること。今やってみましょうと、子どもたちはその場に立って、腹式呼吸で深呼吸をしてみることを試しました。 自分のリラックスできる方法を上手く使って、ストレスと上手に付き合えるようにしたいですね。 給食の放送
給食の時間には、毎日、給食委員会の児童が職員室にやって来て、食材のことや季節のたべもののことなどを放送します。ところが昨日今日は、どうやら、6年生が1週間、学年休業だったことで、給食委員会の児童の順がおかしくなっているようです。
急遽、本日の原稿を読み上げた先生は、さて、誰だったでしょう。 ちなみに1月30日(水),今日の献立は、筑前煮、ひじき豆、大根のゆず風味、ごはん、牛乳でした。ラッキー人参が筑前煮に入っていた日でしたが、みんなのおかずの中にはどうだったでしょうか。 風邪の感染防止のために
1月29日(火)の1時間目、鯰江小学校が読売テレビの取材を受けました。「インフルエンザが猛威を振るうこの時期。感染を防止するには」がテーマでした。
校長室で校長先生がインタビューに応じ、今日が学級休業であった5年1組の教室や他の5年生が授業をしている様子、3年生が運動場での体育の授業後にしっかり手洗いやうがいをする様子と、遊び時間に子どもたちが運動場を飛び跳ねる様子を撮って行かれました。 風邪の感染防止は、手洗いやうがいをし、患者と接触を避けるのが有効です。なかなか難しいことですが、今後も学校としてできる限りの働きかけは続けていきます。 今日の鯰江小学校の様子は、少しだけ、17時過ぎあたりに、テレビで放映されました。 かぜ様疾患等予防の注意喚起について
本日、1年3組におきましては、インフルエンザや発熱等による欠席者が多く、今後増加する懸念がありましたので、学校医と相談の結果、明日30日(水)から2月2日(土)の4日間を学級休業とする措置を取らせていただきました。
お子様の体調につきましては、ご家庭でもご注意いただいているところではございますが、引き続き、お子様の健康管理と家庭での過ごし方について、ご配慮いただきますようよろしくお願いいたします。 1 放課後等には、不要な外出を控え、家で十分休養をとる。 2 衣服や部屋の温度を調節し、あたたかくしてゆっくり身体を休める。(夜は、早く床につき、睡眠を十分にとる。) 3 手洗い・うがいとマスクの着用を励行する。 4 消化がよく、栄養のバランスのよい食事をとる。 5 身体の変調が見られた場合は、早めに病院等で診察を受ける。 ※ 学級休業中は、いきいき活動にも参加できません。 ※ インフルエンザと診断された場合は、学校へご連絡ください。(土・日を除く) TEL 6939−0023 |