第34回総合研究発表会 家庭分科会3第34回総合研究発表会 家庭分科会2大阪市教育センター 北村総括指導主事先生「児童生徒の学習評価の在り方について」の講演がありました。 最後に、大阪教育大学教授 鈴木真由子先生から「キャッシュレス化の進行と消費者教育」というテーマで講演をしていただきました。 第34回総合研究発表会 家庭分科会5年1組は多目的室・5年2組は教室で「かしこい消費者になろう〜あなたならどうする?〜」の授業を行いました。目的に合った商品の選び方・広告と違う商品が届いたときに、どう行動すればよいかについて考える学習を行いました。 「総研発表」 こくり部 地球の未来部会
国際理解教育部・地球の未来部会では、
「地球的課題」と「世界の人々とのつながり」の領域の公開授業を行いました。 無人島ゲームで「必要なもの」を考え、 世界の現状や課題をいろいろな資料から考えました。 学習後に子どもたちは「世界では苦しんでいる人がいるんだ」「同じ地球人として、このままではいけない」「何とかしなきゃ」などの声が聞かれ、自分事として捉えることができたと思います。 教室から廊下やサテライト会場まで、多くの皆様にお越しいただき、 部員一同も達成感と満足感でいっぱいの一日となりました。 ありがとうございました。 国際理解教育部 総合研究発表会
2月15日、国際理解教育部の総合研究発表会に500人を超える方々にご参加いただきありがとうございました!
研究の概要や指導案等につきましては、ぜひ発表資料をお読みいただきたいと思います。 発表後のアンケートでも、 発表方法の工夫や、研究内容の先進性に肯定的なご意見を多数賜り、部員一同2年間の努力が実を結んだことに大きな喜びを感じております。 発表会でも申し上げた通り、国際理解教育部の教材等は、「waku×2.com-bee」からダウンロードすることができるものがあります。ぜひ各学校、学級でご活用ください。 今後も多文化共生教育、環境教育、外国語の活用などの国際理解教育の研究に取り組んでまいります。 よろしくお願いいたします。 |