生活・総合部 総合研究発表会分科会
2月1日(金)
晴明丘南小学校において「第34回総合研究発表会 生活・総合部分科会」を開催しました。 「確かな、学びを生み出す生活・総合〜「つなぐ」をキーワードに〜」を主題に掲げ、2年間の研究の成果を発表しました。 当日は、幼稚園から中学校までまでの先生方386人の参加がありました。 晴明丘南小学校の全クラスの授業を公開していただき、研修を深めました。 指導講評をいただいた文部科学省教科調査官の渋谷先生からは、新しい学習指導要領における生活科・総合的な学習の時間の役割について、具体的な事例を踏まえてわかりやすくお話していただきました。 参加者の感想には、 ・ どの授業も「やってみたい」と思えるような楽しさが楽しさがいっぱいでした。 ・ 「ルーブリック」は、名前こそ知っていましたが、どういうものか理解できました。 ・ 研究主題にある「つなぐ」というキーワードとその取り組みに内容ついて、とても興味を持って視聴させていただきました。 ・ 小学校で行われている総合的な学習の時間を、中学校につないでいく必要を強く感じました。 などがありました。 たくさんのご参加ありがとうございました。 国際理解教育部 ことばとコミュニケーション部会
南小学校にて、3年生の外国語活動の検証授業を行いました。
つながりのある国で話されている言語を中心に、 ことばを調べ、クイズ大会で伝えあいました。 興味のある方は、2月の総合研究発表へ!!! こくり部 運営委員会
各校にポスターが届いていると思います。
総合研究発表会について、会議をしました。 庶務担当からは、当日までの準備や役割分担についての段取りを 研究総務からは、2年間の研究のまとめを 各リーダーからは公開授業の活動案を 紀要担当からは、研究紀要の最終確認を(こくりらしさ満載!) 研修担当からは、舞台発表の資料と台本を(27ページの長編作品!) たくさんの案件が提出されました。 たくさんの人に来てもらい、取り組みを広めていけるように 何を、どのように伝えるか… まだまだ準備は続きます。 2月15日は、敷津小学校へ!!! 学校給食食育部研究発表会のお知らせ
配布文書にお知らせ分を掲載しました。
ご覧いただき、たくさんのご参加をお願いします。 第5回算数部基本研修会
1月18日(金)に算数部基本研修会がありました。
前半の小西先生の講演は、5年「不思議な木の枝分かれ」でした。 みなさんは、自然界の生き物の形や模様を見て美しいと思ったことはありませんか? 例えば、アンモナイトやカタツムリなど殻の形、松ぼっくりの傘の模様、ヒマワリの種の並び方など美しく感じます。規則性など無いように見えますが、これは「フィボナッチ数列」というもので成り立っています。フィボナッチ数列は、1、1、2、3、5、8・・・のように前の2つの数を加えると次の数になるという数列です。同様に、実際の木も年数が経つごとにフィボナッチ数列によって枝分かれしていくということでした。 後半は、3年生の「分数」ビデオ解説でした。もとの大きさの違う分数どうしの大小を比べるという授業です。児童たちが、テープ図を使ってもとの大きさに戻してから分数にして大小比較して考えていました。 次回の基本研修会は2月22日(金)です。今年度最後になります。是非とも、お誘いの上ご参加おまちしています。 |