社会部のページへようこそ!わたしたちは「子どもたちが問い続ける社会科学習」を目指し、問題解決的な学習を基盤とした実践的な研究を進めています。 国際理解教育部 地球の未来部会 白熱中!
総研に向けて、活動案を検討中です。
「世界の人々とのつながり」(世界平和や国際協力)について、社会科や国語科、総合的な学習の時間を使って教科横断的に学習していく活動計画です。 部員のみんなで、いろいろな角度から検討をしています。 プレ授業は11月です。 ご興味のある方は、ぜひ、2月の総合研究発表へ!!! 第48回 近畿小学校家庭科教育研究会 滋賀大会
平成30年10月23日(火)第48回 近畿小学校家庭科教育研究会 滋賀大会が行われました。
大阪市は、「生活をよりよくする喜びを実感できる子どもの育成〜ICTの活用を通して〜」と題して、研究発表を行いました。 学習課題にICTを活用する、思考の可視化とタブレット端末の活用などを研究の視点として、6年生の「ぴかぴかお掃除名人になろう!」の実践事例を報告しました。 特別支援教育部 研修会を行いました。現代の子どもの運動能力についてのお話から、7つの感覚と運動企画のお話を中心にさいごには具体的な相談例についても紹介をしていただきました。 【道徳部】夏季実技研修75名以上の参加者を3グループに分け、道徳部の研究委員が各45分間、以下の内容の研修を行いました。 ●Aブロック…「教材分析」 「ロレンゾの友だち」の読み物資料をもとに、授業を組み立てる上でどのように資料を読み、解釈し、どのようなことを学ばせるとよいかといった「教材分析」について1時間で達成可能な具体的なねらいを設定することを確認しました。その後で、各学年でグループに分かれ、実際に教材分析を行いました。 ●Bブロック…「道徳科に生かす指導方法の工夫」 7つの指導方法の工夫(ア、教材を提示する工夫 イ、発問の工夫 ウ、話合いの工夫 エ、書く活動の工夫 オ、動作化、役割演技などの表現活動の工夫 カ、板書を生かす工夫 キ、説話の工夫)。について具体例を交えて紹介しました。 道徳科でのICTの活用として、デジタル教科書などの紹介もしました。 ●Cブロック…「評価」 「かぼちゃのつる」の資料から、模擬授業を通して授業の流れを知り、道徳ノートから、評価について考えました。グループで評価文や、個人内評価について考えたりして疑問や不安を少しでも解消できるように話合いました. 模擬授業や具体的な実践の報告があったので、受講者にとって深い学びとなりました。 |