2年生職業講話5 消防士
高校まで野球三昧の日々。高3の時に『1日の3分の1』言い換えれば『人生の3分の1』は、仕事をしていることになる。それを無駄にしたくないと感じ、一念発起して、救急救命士の専門学校と消防士公務員を目指す、予備校の二足のわらじで勉強して2年がかりで夢を叶えられました。
消防士が出動する先は、不幸なことが起きた人たちだが、必ずお礼の言葉を頂くということでした。それが、やりがいの1つであるとものべられました。 2年生職業講話4 福祉施設
講師の先生は福祉の仕事だけでなく、その中で人事、ホームページや広報の分野もこなしている。ダブルワークでカメラマンもしている。
自分の長所や得意な部分を活かして、ひとつの職種だけに絞るのではなく、広い目を持って人と関わっていけば、道は開けるというお話でした。 2年生職業講話3 看護師
看護の仕事は、注射を打ったり血圧を測ったりする医療面と、お世話をする介護の面があります。
勤務も病院と在宅看護があります。夏山さんは在宅看護、木内さんは病院勤務です。病院勤務には夜勤があり、在宅看護も夏山さんの携帯には、患者さんから24時間いつでもかかってくるようになっています。夜中患者さんが、不安な時や命の危険な時に、いつでも繋がることができるようにしています。 今後、看護の仕事は男性も必要とされます。また、先天的な病気による在宅看護の需要もあり、看護師の活躍のフィールドは、ますます広がると思われますと話されました。 2年生職業講話2 旅行会社
旅行会社の方は、修学旅行などの教育旅行をメインで仕事をされています。この仕事をやっていて良かったことは修学旅行の生徒さんたちが楽しんでおられる様子を見た時です。
逆に大変だと感じるのは、学校で修学旅行のプレゼンをする時に緊張してしまい、上手く伝えられなかったことですと話されました。 2年生職業講話1 紹介
3月15日(金)の5・6時間目に体育館で、2年生対象の職業講話が行われました。始めに校長先生より、11人のさまざまな職業の方の紹介がありました。
体育館を出て2年生の各教室等に分かれて、1コマ40分の講話を聞きました。5時間目の講話と、6時間目の講話は部屋を変えることで、2つの職業講話を受講しました。 |
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