菅北小の桜 開花平成30年度 修了式校長先生のお話の後、1年生代表の児童4名が、この1年間の思い出を、全校児童を前に、マイクも使わず大きな声で堂々と発表しました。1年前にはまだ幼児だったとは思えないほどの成長ぶりです。4月5日(金)の入学式では、新しい1年生を歓迎する演技を披露するのですから。この1年間の成果がしっかりと表れた発表でした。 本年度の授業は、本日で全て終了しました。子どもたちは、この1年間の思い出を胸に、暖かい春の日差しの下、下校していきました。次に全員が登校する4月8日(月)の始業式には、新しい1年生を迎えており、学年も一つずつ進級しています。 1年間のご支援・ご協力、ありがとうございました。 ジュニア・バンドに入ってね!3月22日(金)、2日前に卒業したばかりのジュニア・バンドOG・OBが母校を訪れ、2年生にジュニア・バンドの紹介をして入部を勧誘しました。 始めに、演奏を披露し、それぞれの楽器紹介をした後、2年生に楽器演奏を体験してもらいました。初めて金管楽器に触れるも関わらず、上手に音を出すことができる子が何人もいて、これからが楽しみです。 定期演奏会後の朝練習には、2年生もたくさん見学に来ていて、あこがれのジュニア・バンドへの入部を心待ちにしています。今年度は、西日本大会に出場したことや、それを記念して菅北地域から校舎に垂れ幕を設置してもらったこともあって、例年以上に入部希望者が多くなっています。 もうすぐ、新しいメンバーを加え、ジュニア・バンド39年目の歴史が始まります。 第97回 卒業式この佳き日に、多くのご来賓もご臨席くださいました。卒業生は、参列者に向かって自らの抱負や将来の夢を述べた後、卒業証書を手にします。門出の言葉では、これまでの小学校生活を思い、感極まって涙を流す卒業生も見られる中、卒業への思いを伝えきることができ、感動的な卒業式となりました。また、保護者も立派に成長したわが子の姿に感無量で、涙をぬぐっていらっしゃいました。在校生代表の5年生も、しっかりと卒業式を支え、最高学年のバトンを引き継ぎました。 これで本校の卒業生総数は、10,589名となりました。数字にも、歴史と伝統が感じられます。 当日は、ご多用にもかかわらず、多くのご来賓の皆様に列席していただき、心温まるお祝いの言葉をいただきました。本当にありがとうございました。 卒業式を目前にして
3月19日(火)、卒業式の前日です。昨日(3/18)は、卒業式の予行を行いました(写真上)。3月に入ってから練習を始めましたが、いよいよ明日が本番です。一人一人の決意の言葉や『門出の言葉』、合唱曲も、立派に仕上がっています。主人公の6年生もそれを支える5年生も、一つ一つの所作に心がこもっていて、素晴らしい仕上がりです。
6年生は昨日の午後から、6年間お世話になった菅北小学校の校舎に感謝の気持ちを込めて、校内清掃を行っています(写真中)。小学校で食べる給食も、今日が最後でした。5時間目終了後、友だちとの別れを惜しみつつ、もう背負うことのなくなるランドセルを背に、下校していきました。あとは、小学校最後の授業、卒業式を残すのみです。 5年生は、6時間目に卒業式の準備をしました。卒業式会場作りや校内の清掃等、卒業生のために一生懸命取り組みました(写真下)。 みんなの力で、明日は素晴らしい卒業式ができます。開式は、午前10時です。 |