校長メモ 11月22日(木) 研究授業を通して学ぶ
今年度は、体育科を中心に研究を進めています。跳び箱、マット、鉄棒などの器械運動系に絞って研究授業を行ってきました。1学期に4年、6年、5年と研究授業を行い、2学期は2年、1年、そして昨日、3年生が跳び箱運動の研究授業を行いました。みんなで協力して意欲的に跳び箱にチャレンジしている姿にうれしさがこみ上げてきました。
毎回、教育センター指導員の先生や前校長の登佐先生から次期学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」につながるような指導助言をいただき、次回の研究授業に活かすよう取り組んできました。しかし、学年が違えば、子どもたちの状況も違うので、理屈通りにはなかなかいかないものだと感じています。「授業は生きもの」とよく言われたりしますが、その瞬間、瞬間の一期一会のやり取りをどのように積み上げていくことができるのか、教師の力が試されます。実践力を身につけていくことができる研究をこれからも進めていきたいと思います。 調べ学習(一年生)次回は、調べたことを皆の前で発表しようと思っています。 調べ学習(一年生)今日は図書室に行って、乗り物の本を選んで、乗り物について調べ学習をしました。 調べた乗り物、その乗り物がどんな役目なのか、つくりはどうなのか、できることはなんなのかを調べました。 ICT活用授業
一年生になって初めて、タブレットをパソコン室に自分で取りに行き、終わったら返しに行きました。
ログインもログアウトも、短い時間でできるようになった子ども達。 今後も、タブレットを使いながら活動する時間を持っていきたいと思っています。 6年生 昔の話 |