12月10日(月) 児童朝会昨日のもちつき大会は、たくさんの人が参加していました。地域・PTAの方々は、もちつき大会を実施するずっと前から準備をされていました。こうした行事は、たくさんの人たちと交流するとてもよい機会です。是非、これからも積極的に参加しましょう。 保健室前の掲示板を見た人はいますか。早寝・早起き・朝ごはんのことについての掲示物が貼られています。とても大事なことなので、学校全体で取り組んでいます。先週は、南津守小学校に病院からお医者さんが来られて、「睡眠」のことについて詳しくお話を聞く機会がありました。みなさん、小学生に必要な睡眠時間は何時間だと思いますか?…お医者さんのお話によると、9時間から12時間は必要ということです。6年生でも最低9時間は寝ることが望ましいということですね。 寝る時間が少ないと、なぜいけないのでしょうか。教えていただいた内容を紹介すると…、「朝起きれなくなる」「日中に集中力がでない」「できる力があるのにできなくなる」「気持ちがイライラして落ち着かない」など、学習にもとても大きな影響があることばかりでした。 また、寝る時間が確保されていても、寝るギリギリまでスマホなどの液晶画面を見ていると、いい睡眠がとれないそうです。 児童のみなさんに心掛けてほしいことは、 1 決まった時間に寝る 2 決まった時間に起きる 3 朝ごはん、晩ご飯を決まった時間に取る という事です。 自分がもつ力を最大限発揮できるように、生活リズムを整えることを意識してほしいと思います。 12月9日(日) 青指PTAもちつき大会 その2初めて杵を持った子どももいましたが、持ち方やつきかたを丁寧に教えていただき楽しく体験できました。 自分で丸めた餅を、きな粉や砂糖醤油をつけていただいたり、中にあんこを入れていただいたりしました。 どの子どもも、にこにこしながらおいしくいただきました。 全員に紅白のお餅のお土産もいただき、思い出に残る一日になりました。 12月9日(日) 青指PTAもちつき大会 その1朝早くから地域、保護者の皆様が準備してくださっています。 ありがとうございます。 昨日今日とぐっと寒くなりましたが、天気も良くもちつき日和です。 10時30分に子どもたちが集合します。 12月5日(水) 三校合同PTA成人教育講座「子供の成長と睡眠=体内時計と睡眠の調整からみる子どもの世界=」というテーマで、兵庫県立リハビリテーション中央病院「子どもの睡眠と発達医療センター」センター長の菊池清先生にご講演をいただきました。 「眠育(みんいく)」という言葉が広がりをみせ始め、子どもの睡眠の重要性が今まで以上に認識されている現状です。本校でも「早寝・早起き・朝ごはん」の合言葉のもと、子ども達がよい生活リズムの中で集中して学習や運動ができるようにと取組を進めています。 ご講演では、体内リズムと睡眠の調整が日々の生活にいかに重要なのか、睡眠の3要素(総睡眠時間、夜間連続睡眠、寝て起きて食べるタイミング)を大切にすること、子どもがかかりやすい病気「概日リズム睡眠障害」等について、わかりやすく丁寧に教えていただきました。 本校・玉出小学校・玉出中学校・玉出幼稚園の保護者の皆さんに多数参加していただき、講演の後は、活発な質疑応答がおこなわれました。 12月5日(水) 6年生 家庭科 調理実習「お弁当のおかずを作ろう」ということで、これまでに学習した「ゆでる」「炒める」などの調理方法でおかずを3品作りました。 作りながら、食器を洗いながら、班の友達と協力して調理しました。 きれいに盛り付け、「おいしい」「塩入れすぎた!」など、自分たちで作ったおかずをおいしく食べました。 木曜日、金曜日もクラスごとに調理実習に取り組んでいきます。 |
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