【お知らせ】 「本を寄贈していただきました」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「これまで以上に、本に親しんでほしい」「調べ学習を進んで行ってほしい」という願いをこめて贈られました。 きんき教育文化財団は、25年間に渡ってこの活動を続けておられ、大阪市の小学校のみならず、大阪府下の小学校にも本を寄贈されています。「豊かな人間関係に通ずる『良書』との出会い、そして、豊かな読書活動が起点となって児童の人間教育、ひいては学校教育・地域社会に貢献する」ことを目的とされています。 「読書は心の栄養」と言われます。喜連西小学校の子どもたちが、ますます読書が好きになるよう願っています。 【お知らせとお願い】
11月23日〜25日まで、サーバの更新作業に伴い、学校日記の更新をお休みさせていただきます。また、この間の緊急連絡は、ミマモルメでおこないますので、ご了承ください。
11月23日(金)は、『学習発表会』を行います。 是非ご来校いただき、子どもたちのがんばりへのご声援よろしくお願いいたします。 近隣の迷惑になりますので、自転車でのご来校は、ご遠慮いただいております。 以上、ご理解・ご協力を賜りますよう、お願いいたします。 スクールワイドPBS いきいき活動との『学力向上』に向けての連携(11月22日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 取り組んでいるところですが、 『いきいき活動』への参加率が高いので(常時、全児童の約4分の1)、 『いきいき活動』とも連携して、取り組みを進めています。 具体的には、土曜日と月曜日に『算数タイムトライアル』を 実施して『学力向上』に向けて取組みを進めています。 この『算数タイムトライアル』は、 以前ご紹介した『算数チャレンジ』と同じで、 「1分間で1桁どうしの四則混合(1・2年は加減混合)計算を何問できるか?」 という内容で、 主として、『流暢性を高める』ことをねらいとしています。 子どもたちは、取り組んだ結果を写真のようにグラフに記入していきます。 最新のエビデンスによると、 この『流暢性を高める』ことをねらいとする『算数タイムトライアル』は、 「算数の学力の約25%(問題によっては、約50%)を保障する」 といわれています。 この『算数タイムトライアル』と、『学校図書館の活用』を いきいき活動に取り入れ、 学校と連携しながら、『学力向上』に取り組んでいます。 本校は、これからも関係諸機関と連携して、 子どもたち一人ひとりに、適切な支援をしていきますので、 今後とも、ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。 (写真は、いきいき活動の教室の様子・ 算数タイムトライアルのグラフです。) スクールワイドPBS 『朝読』 (11月21日始業前)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 読書習慣の向上に向けて、以前から取り組んでいます。 担任の先生方が、子どもたちのやる気をうまくひきだし、 望ましい行動(=落ち着いて読書をする習慣)が繰り返されています。 本校の『学校全体で取り組むポジティブな行動支援 〜児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援 〜スクールワイドPBS』では、 子どもたちのやる気をうまくひきだすことをメインに 取り組んでいます。 本日の『朝読』の様子を見ていると、 学校全体で児童・教職員が共にめざす 『3つの大切』の高まりが、伝わってきます。 『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』 ★『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ★『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ★『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 子どもたちが、落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに 学校全体で取り組んでいきますので、 今後とも、ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 望ましい行動が繰り返されています… (11月20日)![]() ![]() ![]() ![]() 『使ったあとは、きれいに片付けようね…』と 子どもたちとともに以前から取り組んでいます。 現在、この望ましい行動は、繰り返されています。 これは、『全教職員が同じ目標をもち、同じ指導をし、 できたらすぐに褒める(ポジティブ・フィードバック)』 を繰り返し、行ってきている賜物です。 一輪車等の遊具をしっかり片付けていくと、 子どもたちのケガが少なくなります。 用具が長持ちします。 決して指導者が見栄えにこだわっているのではなく、 子どもたちのためになることをねらいにして、 子どもたちと共に取り組んでいます。 本校が取り組んでいるエビデンスベースの学校改革は 全く新しい試みではなく、 効果の立証されている教育活動の枠組み・進め方とも言えますので、 このように、今まで行ってきた『よさ』をどんどん活用していきます。 今までの教育活動の『よさ』をフルに活かしながら、 よりよい教育活動の推進に向けて 努力を重ねていきますので、 今後とも、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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