２月２２日(金)午後から、百人一首大会が行われました。国語の授業や学活の時間を使って練習をしたり、休み時間を使って覚えたり、みんな熱心に取り組んでいました。
写真は、１・２組合同練習の様子と、当日の様子です。

どんな仕事なのか、大変なことはどんなことかなど、実践を交えてお話いただき、わかりやすく学ぶことができました。
講師の先生方、お忙しい中、ありがとうございました。

２月８日(金)午後に、進路講演会を行いました。地域の老人介護施設や幼稚園・保育園、福祉作業所で働く方々に来ていただきました。講師の先生方を全体で紹介したあと、各教室に分かれてお話を聞きました。

１月31日(木)６限に、東住吉区区民センターより保健師の方に来ていただき、お話をしていただきました。
まず初めに、保健師の仕事について説明をしていただきました。その後、「生命誕生」のDVDを観て、保健師の立場から「いのち」についてお話していただきました。最後に、有志の生徒による妊婦体験。想像以上の重さ、足元が見えない怖さを体験し、妊娠中の方の大変さを実感したようです。

本日をもって、各学年を修了します。生徒の皆さんは、どのような課題を残し、4月から何を目標として取り組んでいきますか？
2年生はとうとう最高学年として、1年生は新入生が入学すると、
一番身近な先輩として学校生活を送ることになります。東住吉中学校のお手本となるような先輩として活動してほしい、という校長先生のお話がありました。

また、春休みは準備の期間でもあります。ダラダラと過ごしていれば大切な時間が失われてしまいます。また、地域に根付く学校として学校の外での生活を見直すことなど、生活指導の平田先生より、心を引き締めるお話をしていただきました。

有意義な春休みが過ごせますように！