ゆで卵とカラフル野菜サラダをつくりました。
初めて包丁を持つ子や調理をする子もいて、朝から調理実習の時間を楽しみにしていました。
　調理方法を確認しながらグループの友だちと協力して調理しました。
「にんじんを切るのが難しかった。」「フレンチドレッシングが少し辛かった。」「野菜の茹で具合とドレッシングがぴったり合っていておいしかった。」「家でもう一度作ってみよう。」などいろいろな感想がでました。
　「２学期の調理実習も楽しみだな。」と今から次の調理実習を楽しみにしている子どもたちです。

総合的な学習の時間の「安全教育」と国語科の「みんなで新聞を作ろう」の学習を合わせて防災新聞を作っています。地震が起こる前には、どのような備えが必要か、地震が起こった時にどのような行動をとればいいか、主体的に考えています。また、学校の地震の備えを校長先生や教頭先生に取材をしてまとめています。

　北区芸術観賞会として、上方寄席を鑑賞に行きました。会場内に設置された寄席博物館で、高座に座ったり、お囃子の楽器を鳴らしたりさせていただきました。
　その後、賑やかなお囃子とともに緞帳があがり、古典落語を聞きました。その後、ワークショップとして、はめもの落語「七度狐」に代表の児童が参加。見ている方も楽しくなるような、体験学習でした。
　その後、落語家による「七度狐」などを鑑賞。あっという間の楽しいひとときでした。

１年生が５月に種をまいた朝顔が大きくなり、花が咲きはじめました。それぞれがきれいな色の花を咲かせています。まだ、蕾の人もいますが、毎朝「今日は咲いてるかな？」と元気に登校してくる姿が微笑ましいです。
　１年生のみなさん、きれいな花をたくさん咲かせてくださいね!

　北区民センターに能と狂言を鑑賞しに行きました。
　はじめに能楽で使われる楽器の演奏『早笛』を聞きました。会場中に響く美しい笛の音色に子どもたちは聞き入っていました。
　つぎに『能・狂言』についての説明を聞きました。室町時代から伝わるもので、日本の伝統文化だということも丁寧に説明していただきました。
　謡のおけいこもしました。『高砂』の中から『待謡』と呼ばれる部分を全員で謡いました。謡い方も教えていただきながら、楽しんで謡うことができました。
　いよいよ、狂言『附子』と能『高砂』の鑑賞です。能・狂言の世界を味わうことができました。とても貴重な経験をすることができました。