語り部さんのお話当時、国民学校(小学校)1年生で広島市内に自宅があった方でした。 昭和20年8月6日、偶然にも広島から20km離れた場所にいて、原爆の光を見たこと、そのあと訪ねた広島市内の自宅が、どこも同じようなガレキの風景で、なかなか見つからなかったこと、広島市内の今からは想像もつかない様子などをお話いただきました。そして、私たちに平和へのあついメッセージを伝えてくださいました。 6年生からの質問もたくさんあり、一生懸命聴いていたとほめていただきました。有意義な時間となりました。 平和記念資料館一番上の写真は「失われた人々の暮らし」という展示です。原爆投下によって町が一瞬のうちに廃墟になることを示します。見ていた子の「これ何回見てもやばい」というつぶやきが印象的でした。 昼食折り鶴を捧げました。平和集会を行い、代表がなかよし班のみんなで折った折り鶴を、捧げました。 平和記念公園につきました。
広島駅からは路面電車で平和記念公園に向かいます。やや混雑していました。
原爆ドームを見て、原爆の子の像に向かいました。 |