平成最後の修了式が行われました。
校長先生が、六年生が卒業し最高学年となった五年生の代表児童に修了証を渡し式が始まりました。今年度は、人の話をしっかり「聴く」ことを目標に様々な取り組みを行ってきました。この目標は、達成することができた１年間だったのではないでしょうか。また、生活指導のお話で「義を見てせざるは勇なきなり」、勇気を持って正しい行いをしようという言葉がありました。ここにいる全員が１学年進級します。次年度の新たな目標の中にぜひ、この言葉を胸に刻んでほしいと思います。

華のアーチは一生忘れることはないでしょう。
続きです。

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５年生も本当に頑張りました。

　出会いと別れの季節となりました。３月２０日、舎利寺小学校で第６７回目の卒業式が行われました。胸をはって堂々として歌を歌う態度。そして、目に涙を浮かべながらも一生懸命に、卒業式での自分の役割を全うしようとしている姿を見ていると、ほんとうにたくましくなったなあと感じました。
　保護者の方々におかれましては、舎利寺小学校に入学し、まだあどけなかった６歳の頃が昨日のように感じられ、月日が経つのが本当に早く感じられたことでしょう。
　舎利寺小学校で学んだこと、出会った仲間を大切にして、中学校に進学しても頑張ってほしいと思います。

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