3月25日(月)、少し肌寒さを感じる朝。校庭の桜のつぼみがふくらみはじめる中、すでに咲き始めている桜を数輪見つけました【写真:左】。「平成30年度」も今週一週間で終了となります。
　今年度、生徒たちは様々な場面で活躍しました。そうした生徒たちの頑張りや教育活動の一端を記事としてお伝えしてきました。十分な情報提供とならない部分もあったかと存じますが、ホームページのご愛読ありがとうございました。【写真:中央・右】昨年度の春。

　3月22日(金)、平成30年度修了式を行いました。校長先生からは「高い目標を持ち、妥協や自ら限界をつくらず大きく飛躍しましょう」と、話がありました。その後の離任式では、住吉中学校への惜別の思いや生徒たちとの素晴らしい出会いへの感謝が述べられました。
　明日から春休み。規則正しい生活を過ごしましょう。

　3月19日(火)、2年生が「学年球技大会」を開催しました。種目は、体育科の授業で学び練習してきたバスケットボール。体育委員会が中心となり大会を運営していきます。得意不得意はありますが、みんな熱心にプレーし、体育館は大きな歓声に包まれていました。各学級大接戦の末、男女とも2組が優勝。おめでとう!

　3月18日(月)4限、講堂で「前期生徒会役員選挙」立会い演説会を行いました。立候補者からは「愛着が持てる住吉中学校」「みんなが過ごしやすい学校づくり」など、抱負や決意が語られました。その後、立候補者の人となりや推薦理由を、エピソードを交えながらの応援演説。立候補者や応援演説者の真剣な態度に、張り詰めた空気が漂っていました。明日には、投票結果が判明します。

　3月18日(月)放課後、地域にある神社の茶室をお借りして、「茶道サークル」のまとめの活動を行いました。これまで学校でご指導いただいたお手前を各自が披露。静かな空間で、心落ち着く一時を過ごしました。