◇平成31年度 対面式◇
始業式に続いて、1年生と2・3年生の対面式を行いました。
◇平成31年度 始業式◇
クラス発表の後、まずは着任式があり、今年度に瑞光中学校へ新しく来られた25名の教職員の方々の紹介がありました。
続いて、始業式では阪井校長先生から、新しい年度を迎えた気持ちを大切にするお話として、松尾芭蕉の45歳の作である「さまざまの 事おもひ出す 桜かな」という俳句のことのお話がありました。 松尾芭蕉が、桜が満開になるこの時期のたびにさまざまなことを思い出し、決意も新たにしていたことを俳句にし、翌年から「奥の細道」の旅に出られたことを受け、生徒のみなさんも桜が咲くこの時期のたびに描く夢や希望に向かって、教職員と共に、瑞光中学校全員でともに学び、ともに成長して学校を作り上げていきましょうとお話しされました。 最後に、阪井校長先生から1年生、2年生、3年生、学年以外の先生方と順に所属教職員の紹介がありました。 ◆入学式4◆
新入生はそれぞれ自分のクラスの教室に入り、初めての学活を行いました。
すべてが終了した後、校長先生とPTAの役員の方々で記念撮影を行いました。瑞光中学校をよろしくお願いします。 ◆入学式3◆
阪井校長先生から1年生所属教職員の紹介がありました。
先生方、よろしくお願いいたします。 新入生が1組から順番に6組まで退場し、教科書を受け取りました。 ◆入学式2◆
阪井校長先生の式辞では、瑞光中学校の73期生としての心構えや行動と中学校で身に着けてほしい学力や生きていく力についてのお話がありました。
教職員一同、全力で教育活動に取り組んでまいります。 PTA会長の松山様からは、昨年度に70周年を迎えた伝統を受け継ぎ、瑞光中学校がさらなる発展をするために、PTAや地域の皆さまと学校が連携して、子どもたちを見守り青少年の健全育成に全力で努めてまいりますとお話されました。 在校生代表の「歓迎のことば」では、新1年生に中学校生活について、上級生として優しく丁寧に教えてくれました! 新1年生の代表生徒の「喜びのことば」では、中学校での期待と抱負をしっかりと述べてくれました。 |