学力・学習状況調査
今日は、全国学力・学習状況調査の日です。
全国の小学6年生と中学3年生212万1000人が参加しました。 小学校の教科は、国語と算数です。 海西っ子6年生も真剣なまなざしで挑んでいました。 「ものが燃えた後の空気って?」 4月18日 【6年生】その集気びんに、再び火のついたろうそくを入れたらどうなるでしょう。 「すぐ消えると思う。」 では、何秒ぐらい? ストップウォッチで調べることにしました。 1回目は15.3秒、2回目は2.3秒。 1回目が10.3秒、2回目が1.0秒の班も。 「空気は見た感じが同じでよくわからなかったけど、燃やし終わった空気ではろうそくが燃えないから、不思議でした。」 さあ、ものを燃やす前の空気と、燃やした後の空気では、何がちがうのか調べていきましょう。 「日本の東は?」 4月18日 【5年生】地図帳を見て、 「アメリカ合衆国!」 「カナダだ!」 「メキシコかな?」 元気のいい声で答えてくれましたが、残念ながらすべて不正解。 地球儀と地図のちがいを考えました。地球は丸いけれど、地図は平面です。だから、正しくないところが出てきます。 地球儀で調べてみたら…。答えは5年生の子ども達に聞いてください。 では、地図のよいところ、便利なところは何でしょうか。 さすが5年生。わずかな時間で5つも見つけ出しました。 「ものが燃え続けるには?」4月17日 【6年生】昨日の結果から、ものが燃え続けるには、どうやら空気が関係ありそうだと考えた6年生。 今日は理科室で集気びんを使って実験です。 「下に穴がある方が、勢いよく空気が上がってる!」 なかなか鋭い観察力ですね。引き続き、ものが燃えるときの性質や空気の変化について学習していきます。 20分休み
ようやく暖かさを感じることができるようになりました。
元気な海西っ子は、運動場で元気に遊びます。 子どもたちが笑顔で遊ぶ姿は心を和ませてくれます。 海西っ子、これからも仲良く元気よく運動場で遊びましょう。 |