《車酔い止め 対策いろいろ》
今日は修学旅行や一泊移住、校外学習と皆さんがバスに乗る行事が目前にあるので車に酔いやすい人は憂鬱でしょう。私も中学生まではよく車に酔っていました。せっかくの楽しい行事も車に酔ってしまうとつらいだけになってしまったのを覚えています。今日は私が担任をしていた時に乗り物に弱い生徒に実践したことを紹介します。あくまでも自分の経験からです。
1、 前日は早く寝て十分に睡眠をとる。(興奮して眠れないことも想定してください⇒早めに布団に入ること)
2、 酔い止め薬を適時に服用する(ぎりぎりでは間に合わないことも)
3、 移動中、細かい字を読まない。
4、 梅干しを食べる この酸っぱさがいいと言われます。
ただし、ミカンやレモンの柑橘系は逆効果。
5、 背を丸めて胃抑えるような座り方をしない。
6、 できる限り楽しくお話をして、黙りこくらない。
7、 寝ている友達は意味もなく起こさない。
8、 手首のツボを刺激する。(リストバンドなんかも売っています)
内関(ナイカン)手首の中心から3センチメートルくらいの
ところ
神門(シンモン)手のひら側の手首で小指側の1センチメートル
くらいのところ(これだけはネットで調べてみました。)
中には気のせい?と思うようなことも紹介していますが、車に弱い人には 切実なことだとおもいます。
この10連休の間にお出かけの際に試してみるのもいいと思います。
何より、「もう酔わない」と自分が思うことが一番の特効薬かもしれませんね。