学校だより４月号をホームページ上にアップしました。

学校だより４月号

　４月１１日（木）、給食が始まって３日目。給食の時間の放送では、「給食ってすごい！」と題し、学校給食が、栄養バランスよく作られていることや、日本各地の郷土食や外国の料理も献立に出てくるので、地域の文化や伝統を知ることにもつながることを紹介していました。給食って、すごいですね。
　さて、１年生の給食はどうでしょう。給食室までの道のりや配膳、みんなでいただくこと、後片づけ。初めてのことに少しずつ慣れてきているようです。給食当番さんが取りに行っている間、おとなしく待っている子どもたちの教室の窓からは、きれいな桜がのぞいていました。
　献立は、焼きそば、きゅうりのしょうがづけ、黒糖パン、牛乳です。今日もおいしくいただきました。

　４月９日（火）、一年の始まりに伴って、保健行事もどんどん進められています。
　この日、保健室の前では、きれいに靴が揃えられていました。部屋の中は、５年生です。この日は、聴力検査でした。順番に、オジオメーターから聞こえてくる音に集中し、ポーっと音が聞こえてきたら意思表示します。
　検査を待つ周りの子どもたちも、自分が耳を澄ましているかのように、かしこく無言で待機していました。

　いただきますの後は、静かに行儀よく、自分のペースで給食を食べました。今日の大おかずのシチューはみんなの好物だったようで、ほとんど完食でした。初めての学校給食。みんなで美味しくいただきました。
　ちなみに今日の献立は、ビーフシチュー、キャベツのピクルス、みかん（缶）、パン、牛乳でした。

　４月９日（火）。新学期二日目からさっそく給食が始まります。
　１年生の教室では、白衣を着こんだ子どもたちが、学校給食では自分たちでどれだけのものを運ばなければならないか、給食当番は何をするのか、しっかり担任の先生からの説明を聞いていました。
　そのあと、当番さんたちは先生に連れられ、給食室へ出向きます。帰路は、みんなの分の食器やおかずの入った大きな重たい食缶を、一生懸命運んできました。