世界陸上に2度出場された経験を持たれる、トップアスリートの荒川大輔先生をお迎えして「夢や目標を持つことの素晴らしさ、努力を重ねることの素晴らしさ」についてお話しいただきました。
（荒川大輔先生のお話の要旨）
・朝食をしっかり取ることで体にスイッチを入れることができる。
・運動をするためには　運動（練習）→食事（栄養補給）→休養（睡眠）のリズムが大切。睡眠時間は午後10時から午前2時までが大切。
・好きなことには真剣に挑戦する。そして努力を惜しまない。そうすれば必ず応援してくれる人が出てくる。
・人を思いやることで運動につながる脳の働きが活発になる。
・失敗をおそれずいろいろなことに挑戦することが大切。失敗を経験することも大切。
・当たり前だと思っていることを見直して感謝の気持ちを持つ。

　今年も低学年の外国語活動が始まりました。
　マット先生が教室に入ってこられると子どもたちはノリノリです。あいさつから始まって聞いて、しゃべって、動いて、聞いてと次から次へと英語が広がっています。

　今年も、世界陸上に２度出場された経験を持つ、トップアスリートの荒川大輔先生をお迎えして、３〜６年生に夢や目標を持つことの大切さ、続けて努力することの素晴らしさについてお話をいただきます。またそののち、5年生対象に「走ること・跳ぶこと」についての実技指導をしていただきます。
　せっかくの機会ですので、ご都合のつく方はご参観いただき、ご家庭での体力向上に役立てていただければと思います。

献立：豚肉のおろしじょうゆかけ、みそ汁、じゃこピーマン、ごはん、牛乳
エネルギー：578kcal
「ごちそうさまでした。」

　今日は5年生が体育の時間を使って、「20ｍシャトルラン」に挑戦しました。音楽に合わせて20ｍのコースを行ったり来たりします。