第15回大阪市中学生国際交流事業団の一員として、本校から2年生が1名参加しています。3月23日(土)〜4月3日(水)の日程で、場所は、大阪市の姉妹都市のひとつであるオーストラリアのメルボルン。現地ではメルボルン市役所への表敬訪問やホームステイをしての現地の授業体験など、12日間、様々な体験を積んでいます。
予定であれば、昨日の帰国予定でしたが、現地の天候状況により、本日の帰国となりました。きっと素敵な体験を積んでくることでしょう。まずは、無事の帰国を祈るばかりです。
写真と以下の記事は、3月10日に行われた結団式の様子と大阪市PTA協議会のHPより転載しました。(
以下、大阪市PTA協議会HPより転載)
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「大阪市の中学生20名を、この3月、オーストラリアに12日間の旅程で派遣します。
平成元年より行われております交流事業(1年ごとに、日本からの派遣と、オーストラリアからの受入れをしています)ですが、今回で15回目の派遣となりました。
今回は大阪市下より224名の希望者があり、そこから、作文・面接などの審査を経て、20名の派遣生が決められました。
その後、3回の研修会を経て、3月10日(日)、アネックスパル法円坂・なにわのみやホールにて、最後の研修と、結団式が行われました。
結団式では、団員からの結団の言葉が述べられ、これを受けて、大阪市教育委員会、大阪市中学校長会、大阪市PTA協議会等からの激励の言葉が述べられました。
20名の派遣生の皆さん、大阪市の中学生の代表として、オーストラリアで国際交流を深めてきてください。」
(写真左は、最後の研修、右は、結団式にて、今回の団長でもある大阪市PTA協議会の松山会長からのごあいさつの様子です。)