本日の献立/4月16日(火)・もやしのゆずの香あえ ・みそ汁 ・発酵乳 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 781kcal、たんぱく質32.7g、脂質 14.2g ☆もやし(萌)☆ もやしの栽培は、日本では400年前ごろから始まり、軟化野菜の少ない九州地方や、冬場に野菜が不足しがちな東北地方などで利用されてきました。今では、全国的にも需要が高まり、一年を通じて市場に出回るようになりました。 もやしというのは、植物の名前ではなく、芽の出る様子をあらわす「萌やし(もやし)」または「生やし(おやし)」から来たものといわれ、緑豆(りょくとう)、大豆、小豆などの豆類やダイコン、カラシナ、ソバ、ヒマワリなどの種子を利用し、光をさえぎった状態で発芽させたものを野菜とするものです。見た目はか弱いイメージですが、発芽し、伸びていく過程で、豆や種子のときにはなかったビタミンCや疲労回復に効果的なアスパラギン酸などがつくられます。その他にもビタミンB群やカリウム、カルシウム、食物繊維なども含まれ、いろいろな栄養素を含んだ野菜です。 今日の給食ではゆず風味のあえものとして使っています。 本日の献立/4月15日(月)・じゃがいもと野菜の含め煮 ・キャベツの梅風味 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 842kcal、たんぱく質33.5g、脂質 19.2g ☆オーロラ煮☆ オーロラというと空に浮かぶ光のカーテンを思い浮かべますが、料理でいうオーロラは、フランス料理のオーロラソースに由来するもので、フランス語で「オーロラ(aurore)」というと「明け方」や「曙(あけぼの)」といった意味になります。そして、「オーロラソース」とは、小麦粉とバターで作ったルウを牛乳で伸ばしたベシャメルソースにトマトやトマトピューレとバターなどを加えたソースで、オレンジがかったピンク色なることから明け方の空を連想して名付けられたようです。 しかし、日本では、マヨネーズとケチャップを合わせたものもこの名で呼ばれ、さらに給食では、クジラなどの竜田揚げにケチャップ味のソースをからめたものをオーロラ煮といった名で呼ばれるようになり、日本独特の料理として定着してきました。 今日の給食では、マグロをから揚げにして、ケチャップ、みそ、砂糖を合わせたソースをからめ、オーロラ煮としています。 吹奏楽部定期演奏会2今後とも、よろしくお願いします。 吹奏楽部定期演奏会1普段の練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏をしてくれました。 吹奏楽部はコンクールへの出場だけでなく、地域の演奏会等にも積極的に 参加しています。 演奏を聴きにお越しいただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。 学級委員認証式校長先生より、各学年の代表生徒に 認証状が授与されました。 それぞれの役割や責任を果たし より良い学級づくりに貢献して欲しいと思います。 各学級の委員のみなさん、よろしくお願いします。 |
|