こどもの日といえば?
今日の給食のメニューは「牛肉のちらしずし、すまし汁、ちまき、牛乳」の「こどもの日の行事献立」でした。
「こどもの日」の食べ物といえば、柏餅やちまき。「ちまき」を食べるのは京都、大阪を中心とした関西地方が多く、他の地域では「柏餅」が主流だそうです。縁起かつぎや古くから伝わる風習など、それぞれに由来があるようです。 1年生の中には、「ちまき」は初めてという子もいましたが、「皮をむくのがバナナみたい」「甘くておいしい」など、いろんな声があがって、みんなおいしそうに食べていました。 笹の葉をむいたり、食べ終わった後の笹をたたんで片づけたりするのも、初めての子にとっては一苦労。6年生のお兄ちゃんやお姉ちゃんがたくさん手助けに来てくれました。 祝日の意味や、こいのぼりのいわれ、食べ物の由来など、ご家庭でもこの機会に調べたり話題にしたりしてみるのも面白いのではないでしょうか。 『いじめについて考える日』
大阪市教育委員会では、平成29年度より『いじめについて考える日』を設定し、大阪市立のすべての小学校・中学校・高等学校の各校でいじめを許さない学校づくりに取り組んでいます。
今年度、本校では、10連休明けの今日5月7日を『いじめについて考える日』としています。 朝の全校朝会では、校長先生からいじめについてお話がありました。 各学級でもいじめについて子どもたちと考え、一人一人が「いじめはいけないこと」の意識を持つと共に、「いじめを許さない」同じ気持ちで学級、学年、学校の仲間づくりを進めていけるようにしたいと思います。 |