4月24日 大フィルワークショップ その1
大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏家3名とスタッフの方をお招きして、ミニコンサート、ワークショップを本校で開催しました。
西成区役所の事業の一つで、西成区を拠点とする大阪フィルハーモニー交響楽団の地域貢献活動です。まず2時間目に1年、2年、3年のコンサートがありました。 4月24日 大フィルワークショップ その2
ビオラ(バイオリンを少し大きくしたような弦楽器)、ファゴット(木管楽器)、ピアノでとても素敵な演奏を聞かせていただきました。
「となりのトトロ」では、子どもたちが一緒に楽しそうに歌っていました。 4月24日 大フィルワークショップ その3
3時間目は、高学年のワークショップでした。ビオラは、松の木、カエデの木、黒檀(こくたん)で作られていて、音がよく響く箱になっていて、音が出て来るすき間が作られているそうです。ファゴットはカエデの木で作られているそうです。
4月24日 大フィルワークショップ その4
質問の時間では、「どうして今の楽器をすることになったのですか?」
「左手でビオラの弦を抑えていたのはどうしてですか?」「演奏中に何か調節していたようですが?」など興味深い質問がありました。 演奏者の「はじめはあまりやりたくなかったけど、だんだん良さがわかって好きになった。」というお話が印象的でした。 大フィルの皆様、西成区役所の皆様、本当にありがとうございました。 4月24日 たてわり班 編成 その1
今年度のたてわり班の編成がありました。たてわり班は、全校児童を16の班に分け、1つの班が14人ぐらいで、1年から6年の児童が1〜2名必ず入っている班をいいます。
班の名簿を担任の各先生が作成して、グループのバランスを考えて編成して発表します。 |
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