中間テスト
5月13日から2日間、中間テストが行われます。
いつもよりも早く登校してきたせいか、ほとんどの生徒が8時25分前には正門をくぐりました。 なかには、昨日おそくまでおきていたのか、とても眠たそうに歩いてくる生徒や友だちと問題を出しあいながら登校してくる生徒もいました。 1年生にとっては、初めての定期テストです。今までと違い緊張感漂う中、時間いっぱい問題にとりくんでいました。 テストは、今まで学習した内容がどれだけ理解できているか、覚えることができているかをつかむものです。結果も気になるところだとは思いますが、点数よりもむしろ理解が不十分だったところなどをしっかり振り返り復習しておくことが大切です。 また、日ごろの学習や家庭学習のあり方、テストに向けての準備などもふりかえりましょう。うまくいかなかったところだけでなく、努力したところやうまくいったところなども把握しておくことが次につながります。 学習の成果が出るといいですね。 旭陽中学校出前寄席これは、旭区青少年福祉委員連絡協議会主催で、行われている出前寄席です。 桂 坊枝さん、笑福亭松五さん、笑福亭智丸さん、はやしや絹代さんが来られ、最初に坊枝師匠から、上方落語について講座があり、つづいてお囃子生演奏や生徒による体験演奏がありました。 最初は、初めて生で落語を聞くせいか、みんなの表情も硬かったのですが、次第にほぐれ笑い声がおき、熱心に見入る姿が見られました。 扇子、手ぬぐい、拍子木など簡単な道具と所作や声色で、さまざま演じ分けていくのに、思わず引き込まれました。上方伝統文化として、落語を聞くことができ、とてもよい体験になったと思います。 関係者の皆様には、貴重な体験の機会を設けていただき、ありがとうございました。 避難訓練校内で火災が発生した設定で、サイレンが鳴り教頭先生からの避難指示の放送で訓練が開始されました。 全校生徒が集合し、確認ができるまで4分37秒でした。 旭陽中学校の規模としては、速やかに行動できたと思います。 「訓練でできないことは、本番でもできない」と言われます。 訓練を通して、避難経路の確認や、大勢の人が安全に避難するための行動を身につけてほしいと思います。 |
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