一泊移住3
3組
4組 一泊移住2
信太山野外活動センターに到着しました。
クラスごとに写真撮影をして、これから野外炊飯です。 1組 2組 1年生一泊移住1
本日より、1年生は一泊移住となります。入学して初めての学年行事です。出発式では「あひるの力」を意識して行動することを心がけましょうというお話が代表生徒からありました。
一泊二日という短い期間ではありますが、成長して帰って来れるよう頑張ってください。 本日の献立/5月14日(火)・えんどうの卵とじ(個別対応献立) ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 776kcal、たんぱく質32.9g、脂質 17.7g ☆えんどう☆ えんどうは古くから利用されてきた豆類で、その起源はメソポタミアと考えられています。日本へは9〜10世紀のころ遣唐使によって伝えられたようです。 えんどうの利用は、豆類として完熟した乾燥豆を使用する以外に、未熟なものを野菜として使用します。野菜として食べるものには、完熟前の柔らかい豆を取り出して食べるグリンピースや、未熟なものを莢(さや)ごと食べるスナップエンドウ、きぬさやなどがあり、これらは、豆としての栄養だけでなく、ビタミンCなど野菜としての栄養も含んでいます。また、えんどうを発芽させ、その新芽を野菜として食べるのが豆苗(とうみょう)です。 今日の「えんどうの卵とじ」はグリンピースを使用した献立で、普段の給食では冷凍品を使用していますが、今日は旬のおいしいものを給食室でさやから取り出して使用しました。 ※明日(5/15)と5/16(木)、一年生は一泊移住のため給食ありません。 本日の献立/5月13日(月)・きゅうりのピクルス ・スープ ・コッペパン、アプリコットジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 745kcal、たんぱく質35.2g、脂質 20.4g ☆じゃがいも☆ ジャガイモは植物としては、ナスの仲間になりますが、果実ではなく、土中の茎に栄養がたまってできる「塊茎(かいけい)」という部分を食用にします。日本へは慶長年間(1596〜1615)に、オランダ船によって、ジャガタラ(現在のインドネシア、ジャカルタ)から長崎へと伝えられたことが、ジャガイモという名の由来となりました。「馬鈴薯(ばれいしょ)」とも呼ばれるのは、小野蘭山(1729〜1810)という学者が、中国にあった馬鈴薯(現在のホドイモ)という芋と勘違いしたためと考えられていますが、その後1912年になって、中国でもじゃがいもの方を馬鈴薯と呼ぶようになったそうです。馬鈴薯という名は、馬の首につける鈴の形に似ているところからきています。 本格的な栽培は明治時代になってからで、現在では日本でも主要な作物となり、年中出回っていますが、4〜7月ごろがおいしいとされています。 主成分はでんぷんで、ビタミンCも豊富でミカンと同じくらい含まれています。また、ジャガイモのビタミンCは、デンプンに包まれているため、加熱や保存によっても壊れにくいということが特徴となっています。 今日の給食では、ミートグラタンに使用しています。 |
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