こどもの日の献立
5月9日(木)、今日の給食は、こどもの日の行事献立でした。
牛肉のちらしずしに袋のきざみのりが付き、すまし汁、ちまき、牛乳です。ちらしずしの具に牛肉が入るのは、給食の献立ならではですが、最もこどもの日らしいのが、ちまきが付くことです。 ちまきは米の粉などで作った餅を、笹の葉にくるみ、蒸して作ります。ちまきの由来は中国の故事にあり、日本へは奈良時代に伝わったそうです。 もち米を茅(ちがや)や笹の葉で包むのは災いを避ける意味が、糸で縛るのは、故事では5色の糸で、魔よけの意味が込められているそうです。端午の節句に食べるちまきは、「子どもが元気で大きく育ちますように」との願いがこもった食べ物になったようです。 学校だより5月号5月になりました
5月7日(火)、長いお休みを経て、久しぶりに登校する子どもたちです。
「おはようございます!」「おはようございます!」元気な声が飛び交います。 令和の時代になって初めての学習日。子どもたちの中にも、「さあ頑張ろう」という気持ちがあふれているような朝の光景でした。 製作中
4月25日(木)6時間目。委員会活動の時間です。東校舎4階の6年生の教室の一つで、新聞委員会が活動しています。
今日はそれぞれに分かれて製作です。思い思いに色画用紙を使って、想像したものを形にしていったり、画用紙に文章を書き始めたり。 みんなでわいわい言いながら、作る楽しさ、伝える楽しさを感じている様子の子どもたちでした。 視力検査
4月26日(金)。今日は3年生が視力検査をしました。
「ランドルト環」という視力検査につかうマークを、子どもの見る方向に立った保健室の先生が、次々提示していきます。片側の目を押えた児童は、輪の切れた方向を手で示します。まず、みんなで練習し、それから検査が始まりました。 一連の健診。5月にも続きます。 |