不器用な子どもたち1「学習に向かう力って?」 昨今、大阪市内のみならず、どの都道府県でも学力・体力を身につける取り組みが行われています。しかしながら、どのような素晴らしい授業を受けても、どのような素晴らしいテキストを使っても、それを受け止める体ができていないと、がんばった成果が半減してしまいます。 写真をご覧ください。 姿勢が悪いと、脳が覚醒せず、聞いたことのほとんどが頭の中に入ってきません。これは、背中がS字ではなく、Cの字になっているからだと言われています。ソファやバギーで寝ている姿勢です。また、不器用だと、ハサミの使い方や鉛筆で字を書くことに力を使いすぎて疲れ果て、字を覚えるところまで行きつかない子もいます。 学習に取り組む前に、まず、それを受け止める体をつくろう!というのが『学習に向かう力』をつける取り組みです。 昨年・今年と本校で取り組んでいる内容を、このホームページで少しずつお知らせしていきます。ご家庭でもできることがありますので、ぜひ参考にしてください。 1,2年春の遠足(水族館)今はクラゲの銀河やサメに触れるコーナーもあり、子どもたちの『はじめて』に遭遇するたくさんの笑顔が見られました。 天気も持ちこたえてくれて、無事に外で美味しいお弁当を食べることができました。 怪我や事故もなく、子どもたちにとって多くの感動があった1日だと思いました。 1、2年春の遠足(海遊館)
小学生になっての初めての遠足!
子どもたちは目をきらきらさせながら、海遊館の生き物たちを見て楽しんでいました。 「ジンベイザメ大きい。」「ペンギンとってもかわいい。」「タコがいる!」という声もたくさん聞こえました。 子どもたちのわくわくした表情がたくさん見られた遠足でした。 いじめは絶対ダメ!!子どもたちが楽しく学校生活が送れるよう、家庭・地域などたくさんの方々と協力を今後もしていきたいと思います。また、ご家庭でも、いじめについてお話いただければ幸いです。 1・2年生の学校めぐり優しく声をかけ、1年生を案内する成長した2年生! 「あ!校長室!」「入ってみたーい。」 とても元気な1年生。 今日は1年生も2年生も交流学習を通して、さらに成長したと思います。 |
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