疎開道路から始まって〜戦争体験を聞く会〜
14日(火)、戦争体験のある地域の方に学校に来ていただき、5年生にご自身の体験についてお話しいただきました。子ども達は総合的な学習の時間の中で学校の横にある疎開道路についてその名称の由来についてインターネットで調べることをきっかけに大阪市の戦争時の様子について調べていました。体験談をお話しいただいた後は、調べ学習の中で分からなかったことを質問して、教えていただきました。
子ども達は、直接、戦争を体験された方からお話を聞き、また、お話しいただいた方が町内で挨拶を交わす顔なじみの方であることにより、テレビや漫画だけのもののように感じてしまいがちな戦争について改めて考え、戦争の恐ろしさや平和の大切さを認識するよい機会になりました. |