ほけんだより4月号、検診号を発行しました!
4月8日にほけんだより4月号〜小学校・中学校〜
4月12日と15日にほけんだより検診号〜小学校・中学校〜を配布しました。 4月号では、【健康診断の目的・日程】と【身体測定の受け方】や 【視力検査の受け方】について記載しています。 検診号では、【聴力検査】、【耳鼻科検診】のことについて 載せています。 先日の検診では、ほけんだよりの成果?もあって 静かにきちんと検診を受けている子どもの姿がありました。 検診を通して、自分の一年の成長を感じてもらえたらと思います。 新年度オリエンテーション(中学部)2この後、腕でハートマークを作っていた生徒もいました。(笑) 新年度オリエンテーション(中学部)朝、生徒朝会と同じ形で体育館に集合し、そこから新年度オリエンテーションを始めました。 まずは、今年度スタートにあたり、西田先生から、登校時「おはようございます」と気持ちの良いあいさつをしましょう! 身だしなみを整えて登校しましょう!と話がありました。 次に、中川先生より、昼食時の確認がありました。 橋本先生からは生徒会役員選挙の公示、松井先生からは図書室の利用の仕方についての話がありました。 最後に、瀬崎先生より、学校生活での確認事項や注意事項の細かな話がありました。 1時間を超えるオリエンテーションになりましたが(途中に休憩をはさみましたが)、最後まで、しっかりとした姿勢で話が聞けていたところから、生徒の皆さんの成長を感じることができました。 1年間、また大きく成長していきましょう!! 校内職員研修を行いました「困っている子を支えるため、理解を深める」研修会と題し、小学部、中学部の隔たりをこえ、教室いっぱいになるほどの教職員が、この研修に参加しました。 まずはじめに、問題行動をしている子どもに対して、「困った子」と捉えるのではなく、その子自身が、生まれながらの特性や、様々な要因で「困っている子」と捉えることが大切だと確認しました。 次に、繰り返して痴漢や万引きを繰り返してしまう人への様々な治療法を紹介してもらいました。 例えば、梅干を見て唾液が出るように、ある状況下において反射的に反応して問題行動や犯罪行為に及んでしまう。 このような症状にある人への治療として、「条件反射制御法」というものがあります。マネキンなどを用いて疑似体験をし、少しずつ条件反射を緩和させていきます。 このような専門的な治療を知ることで、子どもたちへの関わり方について今一度深く考えるきっかけになりました。 目の前の行動だけを追うのではなく、その背景にある様々な要因に対してどう支援していくかということを、今後も一層、勉強していく必要があると思いました。 平成最後の入学式4月8日(月)に弘済小・中学校本校の入学式が行われました。 今年度は、中学1年生8名が入学しました。 担任の先生を先頭に緊張した面持ちでしたが、温かい拍手を受け、堂々と入場し、厳かな雰囲気の中、入学式が開式されました。 今岡校長先生の式辞では新入生の入学を祝福するとともに、学校教育目標である「学力の向上と自立に必要な力の育成」について触れられ、これからの中学校生活で身に着けてほしい力を新入生に伝えられました。 また、来賓祝辞や在校生歓迎のことばと、様々な人たちから祝福や歓迎のことばが新入生にかけられました。 新入生の誓いのことばでは新入生代表が「今からの中学校生活で、時には苦しいことや迷うことがあるかもしれません。でも、私たちは強い心でのりきり、何事にも積極的に努力していきたいと思っています。」と、新しい学校生活への意気込みを堂々と宣言してくれました。 全児童生徒・職員・保護者、来賓の方々と多くの人に祝福され、新入生たちの緊張した表情もいつしか希望に満ちたものになっていました。 教職員一同、新入生の新たな門出を祝福するとともに、学校教育目標に向かって日々教育活動を進めて参ります。 今年度もよろしくお願いいたします。 |
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