バナナは、給食では１年に１回登場します。１人１本ずつです。たくさん届いて、おかわりするこども達が多かったです。甘くておいしいと好評でした。

　たてわり班（神路っ子グループ）での児童集会が始まりました。集合時刻より早めに6年生の班長が集まり、各グループのメンバーを誘導してくれました。おかげで迷う子も少なく、混乱なく集合できました。今日は集会委員会のゲーム「これ、何だ！？」でした。幕の間に通る物を当てるゲームです。各グループが円の隊形になり、相談していました。答え合わせの時、「やったー！」「えー残念。」と楽しんでいる声があがりました。
　続いて、児童会から来週に行う『あいさつ運動』についてお知らせがありました。見本をみせながらあいさつのねらいやポイントをわかりやすく説明し、全校であいさつ運動を盛り上げようと声かけしていました。

上体起こし・シャトルランの測定をしている4・5年です。基本の姿勢や測定のルールを教えてもらい、一斉にはじめました。チャレンジする人・測定する人に分かれて取り組みました。「がんばれ。がんばれ。」の応援も受けて自己の記録に挑戦していました。

50ｍ走・ソフトボール投げ・立ちはばとびを実施しました。1年生の測定時には、6年生がお世話をしています。ソフトボールを渡し、やさしくボールの投げ方を教えていました。ほほえましい光景です。6年生の測定時には、自分の精一杯の力を出し切っていました。

　献立は、ごはん、赤魚のしょうゆだれかけ、みそ汁、えんどうの卵とじ、牛乳です。
　春を感じる献立として、「えんどうの卵とじ」は、１年に１回登場します。旬のえんどうを、給食調理員がさやから取り出して調理します。卵アレルギーのこども達には、卵除去したものを作って渡しました。
　給食室前に、さやを展示しました。こども達は、その量が多くてビックリしていました。食べてみた感想は、歯ざわりもよく、おいしいと好評でした。