しおりで確認をしました。

ラフティングのベースに到着しました。

ここでインストラクターからの説明を受け、ウエットスーツに更衣しライティング会場へ向かいます。

アスパラガスとセロリの茎の断面を観察しています。

高速道路の移動、車窓からは五箇山合唱の里や高速道路の標高日本一の松ノ木峠、ひるがの高原の放牧など、その景色に飽きることはありません。

車内では、BGMを楽しみながら友人との会話、中には熟睡する生徒もいたりで各々楽しんでいるようです。

ひるがの高原ではトイレ休憩のみ。ソフトクリームを横目にバスへ戻ります。そしてこのあとラフティング会場へと向かいます。

11時45分、退村式を終え、お世話になった農民家の方々とお別れです。

短いお付き合いでしたが、内容の濃い充実した時間を過ごすことができました。
10年後、20年後再びこの地を訪れる人もこの中にいるかもしれませんね。

バスに乗る際、最後のお別れは、お世話になったおじさん、おばさんとのハグや握手など涙のお別れとなりました。

立山町民宿村の皆さん、本当にありがとうございました。