5月14日(火)あかうおのしょうゆだれかけ・みそ汁・えんどうの卵とじ・ご飯・牛乳です。 えんどうは、グリンピースとも呼ばれています。 旬は春から初夏にかけてです。 今日のえんどうは、生のものをさやから出して調理したものです。 5月13日(月)じゃがいものミートグラタン・スープ・きゅうりのピクルス・食パン・牛乳です。 じゃがいもは体の中で、おもにエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。 炭水化物が最も多く、ほかにビタミンCやカリウムなどが含まれます。 特にビタミンCは、みかんと同じくらいたくさん含まれています。 5月10日(金)きびなごてんぷら・豚汁・わかたけ煮・ご飯・牛乳です。 「きびなご」は、暖かい海を好む魚です。春から初夏にかけて、産卵のために日本の海岸近くにやってきます。この頃が、きびなごの一番おいしい時期(旬)です。 いじめについて考える日今日は、大阪市は「いじめを考える日」です。「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という考えのもと、「いじめは、絶対に許されない行為である」ことを学校全体で理解し合う日として設定されました。 片江小学校では、児童朝会の時にNHK Eテレ『いじめをノックアウト』の『友だちからのSOS!』を視聴しました。 『「いじめられている友だちを助けようとしたNさん。Nさんが、裏で悪口を言っている同級生に注意したら、「じゃあ、あなたは○○ちゃんのこときらいじゃないんだ。うちらとは考え方が違うんだ。」と言われて、今度はNさんが仲間外れにされた。そのNさんにどう伝えたらよいか」』について全校児童で考えました。 低学年には、難しい内容だったかもしれませんが、全員が「いじめについて」真剣に考える場になりました。「Nさんは、友だちを救った助けた。とてもすばらしいこと。」「いじめは、いじめをする子・いじめを受ける子、そして、いじめを見ている子の3つの立場がある。いじめを見ている子の立場になった時、どうしたら、よいか」を考える場にもなったと思います。 今日だけでなく、今後もいろいろな場で子どもたちと一緒にいじめについて考え、「いじめは、絶対に許されない行為である。」ことを理解しあっていきたいと思います。 5年生 非行防止教室本日5年生では、中央少年サポートセンターの方に来ていただき、「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。、「非行防止・犯罪被害防止教室」は、規範意識の醸成や犯罪被害を防止を目的として行われています。今日は、「社会のルールを守る」「被害者や家族の気持ちを考える」「誘惑を勇気を持って断る」ことなどをペープサートなどでわかりやすく学ぶことができました。 |