6年生 「スマホでトラブルにならないために」今や生活に欠かせないものとなっているスマートフォン(携帯電話)は、小中学生でも所持している率が高くなってきています。スマートフォンが便利である反面、友達との関係が気まずいものになったり、犯罪に巻き込まれたりといったトラブルも増えてきています。今日は携帯電話会社の方に来ていただき、安全な使い方やトラブルにならないために気をつけることを教えていただきました。 大きく3つのテーマに沿って、プレゼンや映像を見せてわかりやすくお話をしてくださいました。 (1)SNSを利用するときは、個人情報(写真や動画も含む)の扱いに気をつけましょう。SNSで知り合った人と、会わないようにしましょう。 (2)メッセージアプリは文章だけの交流なので、お互いに誤解をうみやすくなります。 誤解から友達関係を壊すことのないように気をつけましょう。 (3)スマートフォンの使いすぎに注意しましょう。ついついSNSやゲームに夢中になってしまいます。時間を決めて使えるようになりましょう。 時代とともに新しい機能が増えているスマートフォンですが、それを使う私達のスキルアップも大切ですね。 5年生 家族ふれあい会「ネームプレートづくり」5年生の家族ふれあい会では、お家の方といっしょにお裁縫をしました。5年生になってから新しく家庭科の学習が始まり、子ども達は裁縫の基本を練習しています。針に糸を通したり、なみ縫いで直線や曲線を塗ったり、玉結びや玉止めの練習をしたり。ふだんの生活ではなかなか裁縫をすることがないので大変ですが、新しいことにチャレンジするのはとても楽しそうです。 今回の家族ふれあい会では、6月下旬の一泊自然体験学習で、カバンにつけるネームプレートを作りました。PTAの学級委員さんが事前に相談をして、材料になるフェルトや刺しゅう糸まで用意してくださいました。 当日は裁縫初心者の子ども達のそばに、経験豊かなお家の方が立って、優しくお手伝いをしてくださいました。自分のイニシャルを縫い取った、手作りのネームプレートをかばんにつけると、初めての宿泊行事への期待がさらに高まっていきますね。 4年生 家族ふれあい会「都道府県カルタ大会」土曜授業の機会に、4年生の家族ふれあい会が行われました。PTAの学級委員さんが事前に相談をし、当日も早い目に来られて準備をしてくださいました。 4年生のふれあい会は、社会で学習している日本全国の都道府県にちなんで、「都道府県カルタ大会」です。講堂では子ども達とお家の方とでグループをつくり、輪になって座ります。みんなでカルタをまいて、いよいよゲームスタートです。学級委員さんが札を読むと、それを聞いてあちらこちらで「はいっ!」と声が上がります。 カルタ大会の最後には、グループの子どもの札の合計と、大人の札の合計で勝敗を決めました。この日に向けて何回か練習をしてきた子ども達の方が、少し有利だったようですが…。4年生の子ども達が喜ぶ様子を見て、お家の方も楽しんでいただけたようでした。 2年 生活科 まいど学習園にてほとんどの児童が、つる苗を植えることが初めての体験で、「大きくなあれ」と祈りながら、楽しそうに植え付けていました。 収穫は、秋ごろを予定しています。 |
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