楽しかった全校遠足Part2
入口から各班出発。「いってきま〜す!」
「どの動物見たい?」低学年に聞きながら、どこをどう回るか、地図を頼りに移動しています。 楽しかった全校遠足Part3
回り方も、5か所ある弁当を食べる場所も、食べ始める時間も、班に任されています。休憩したり、動物を探したり、オリエンテーリングの問題を一緒に考えたり…。
天気が良すぎてとても暑かったのですが、低学年のスピードに合わせて巡るなど、高学年の気遣いが随所に見られました。 楽しかった全校遠足Part4
「お腹すいた〜。もう弁当食べよう!」「よっしゃ、食べよか!」弁当を食べる場所に移動します。
お待ちかねの弁当タイム、班ごとに用意をします。 「いただきま〜す!」お腹がすいていたのでしょうね。もくもくと食べています。 楽しかった全校遠足Part5<最終>
弁当を食べ終わると、集合時刻までの間に残りの活動です。
「行ってないとこないかな?行きたいとこあったら言いや!」 「そろそろ時間やな。トイレ行きたい人、行くよ!」最後まで優しい姿が見られました。 疲れからか出戸駅から学校までの道のりが少し長く感じましたが、とても充実した全校遠足でした! リーダー、お疲れ様でした!! もちろんメンバーそれぞれも、よくがんばりました!!! 乗ってみよう・押してみよう・押されてみよう・考えてみよう!…3年生車いす体験
5月9日(木)、大阪市立心身障害者リハビリテーションセンターのみなさんに来ていただき、3年生が車いす体験の学習をしました。
これは、車いすを利用する方々への介助の仕方や実際に車いすに乗って操作方法を学ぶ体験を通して、人に対する優しさや思いやりの気持ちを育てることを目標としています。 まず、講堂で、車いすに乗って操作をする体験をしました。(自走体験) 歩いているときには気付かなかった数cmの段差が、車いすを利用すると、どう感じるのかがわかりました。 そして、いよいよ講堂の外に出て、校内を車いすで移動します。車いすに乗る役、車いすを押す役(介助体験)に分かれて、正門付近のゴールを目指します。車いすを押す人は、乗っている人に声をかけることの大切さに気付きました。また、乗っている人にとって段差やスロープの昇り降りが怖いと感じることもわかりました。 最後に、センターの方から、「車いすに乗っている人が出かけやすい街にするにはどうすればいいか考えてみましょう。」と問いかけられて、車いす体験の学習は終わりました。 車いすに乗ってみて、押してみて、押されてみて、初めて気が付くことがたくさんありました。ぜひ、いっしょに、「車いすに乗っている人が出かけやすい街」について考えてみませんか。 |
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