歯と口の健康週間
6月5日(水)。虫歯予防デーの4日から、10日にかけては、歯と口の健康週間になります。学校でも、月曜日の朝会では、保健委員会の子どもたちが、虫歯にならないよう全校児童に向けて注意喚起をしましたが、先日の委員会活動の時に製作した啓発ポスターも保健室前に貼り出し、みんなの意識が向くよう取り組んでいます。
「歯を大切に」「すみずみまでみがこう」 これらの呼びかけに、きちんと応えることは、とっても大事なことです。年がいっても、自分の歯で食事ができることは、おいしいく食べられるだけでなく、身体や心、すべての健康につながります。 今のうちから、丁寧に歯を磨く習慣を身につけてもらいたいものです。 全校朝会
6月3日(月)、朝は全校朝会です。
校長先生からは、先日の「いじめについて考える日」に行った映像を使った発問に、教室に戻った子どもたちがそれに答えて書いたプリントの内容について、講評がありました。1年生から6年生まで、それぞれの学年に応じた学びの深さや広がりがあり、子どもたちはしっかり考えることができたようです。これからの行動に期待したい、いじめを許さない頼もしさが感じられました。 その後の給食委員会の児童からは、スプーンの扱いと、食器の間に挟まっているストローの袋について、みんなが気を付けるよう注意がありました。 次に保健委員会の児童が、6月4日の虫歯予防デーにちなんで、全校児童に虫歯にならないよう呼びかけをしました。その後、保健委員会の子どもたちは舞台に広がり、鯰江小学校独自の朝の体操である「朝スタスイッチ体操」を全員で行いました。初めての1年生も頑張って筋伸ばしです。体を動かした勢いで歌った最後の校歌は、よく声が出ていました。 学校だより 6月号先生たちの勉強です
5月29日(水)放課後、5時間目の研究授業を受けて、外部から講師の先生に来ていただき研究討議会をもちました。
授業の成果と課題を学年別のグループで討議し、まとめたものを前に貼り出し、意見を出し合いました。 講師の先生からは、道徳の授業について、ご助言ご指導をいただき、多くのことを気づかせていただきました。 限られた時間の中で、大変有意義な研究討議会となりました。 学校給食運営委員会
5月28日(火)、校長室で学校給食運営委員会を行いました。会の前には、委員の方々と学校長らが本日の給食の試食をしました。献立は、赤魚のしょうゆだれかけ、みそ汁、えんどうの卵とじ、ごはん、牛乳です。純和風の献立は、出席者にも人気でした。
運営委員会には、給食業務を委託されている業者、給食調理員、そして栄養教諭も出席し、給食調理の状況や児童の様子、給食の様子などが報告されました。 出席者からは、アレルギーの対応などしていただいて感謝している、鯰江小学校の給食はおいしいです、野菜嫌いの子であっても給食なら野菜を食べる、給食を食べるようになって好き嫌いが減ったなど、感想がありました。 子どもたちの大好きな給食。その時間がリラックスできる素敵な時間であるよう、これからも委託業者との連携のもと、よりよい学校給食にしていくよう努めてまいります。 |