145回目の誕生日! 1
5月16日(木)、明日が鯰江小学校の145回目の誕生日にあたるので、全校児童が講堂に集まり、創立記念集会をもちました。校長先生が、舞台上にあるスクリーンに映像を映しながら、鯰江小学校の歴史を子どもたちに話されました。
そして、数年前から鯰江小学校のマスコットとなっている「なまず大王」が誕生した秘話や、「なまず大王」は英語を聞き取ることを伝えられると、「なまず大王」をみんなで呼びましょうということになりました。 会場の子どもたちは、どこから「なまず大王」がやってくるのか、後ろを振り向くなどしてざわつきます。 今日はまっ茶ういろう
5月14日(火)、給食の献立は、かやくご飯、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳です。
かやくご飯もなかなかのものでしたが、今日の話題は手作りのデザートである、まっ茶ういろうです。 これまでも、ういろう作りをしてきた給食調理員さんですが、材料を一生懸命に練っても分離して、なかなかまとめるのが大変だったそうです。上新粉を使うことによってよく混ざるようになったとか。なめらかなういろう。そして今、話題の抹茶味です。おいしくいただきました。 全校朝会
校長先生の講話の後、先の10連休の間に活躍した児童の表彰が、たくさん披露されました。
ミニバスケット男子では、城東・鶴見大会で3位、女子では、城東・鶴見大会で優勝、福井県の大会においても優勝して新聞社やテレビ局からも表彰され、くすのきカップという大会でも優勝したことが披露されました。 また、大阪府の小学生空手大会の組手4年女子で優勝、組手2年男子で3位、大阪府民スポーツ大会小学生低学年なぎなた演技の部と試合の部で1位になった児童も披露されました。 そのあと保健委員会の児童からは、5月の保険目標である「ていねいに手洗いしよう」について、全校児童みんなが取り組むよう呼びかけがありました。 最後は久しぶりの校歌の合唱です。講堂に響く歌声は、子どもたちの気持ちが表れているのか、余裕ある元気な歌声でした。 いじめについて考える日
5月13日(月)朝、講堂に全校児童が集まりました。「いじめについて考える日」として校長先生からの講話がありました。元気のないおさるさんに、ある日うさぎさんが話しかけると、ライオンさんに「どうしてみんなと一緒におさるさんを仲間外れにしないのか」と言われました。うさぎさんは次の日、おさるさんに話しかけられても聞こえないふりをしてライオンさんの方に行きました。というお話です。なんだかもやもやした気持ちになったうさぎさん。どうすればよかったでしょう。あなたはどう思いますか。
校長先生の講話をしっかり聴いていた子どもたちは、朝会が終わって教室に帰った後、ワークシートをしながら、それぞれが考えました。 人権問題であるいじめについて、みんながふり返り、正しい認識を持っていじめの未然防止、早期発見、早期解決につなげていく意識を持つことが大切です。 みんなが安心して楽しく過ごせる毎日であるよう願います。 PTA活動今年度、実行委員や委員になられたたくさんの方々にご出席いただきました。ありがとうございました。今後とも、ご協力いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。 |