本日は、1年生の学年集会がありました。担当の先生から「ノミとコップ」の話がありました。ノミは小さなからだですが、跳躍力はかなりあります。しかし、ノミをコップに入れて蓋をしてして、蓋にぶつかり続けると高く跳ばなくなり、最後には蓋をしてはずしても高く跳ぶことができなくなります。この跳ばなくなったノミが、もう一度高く跳ぶためには、もう一匹高く跳べるノミを入れてあげることで、また高く跳べるようになるそうです。このことから、きみたちに分かってほしいことが2点あります。ひとつは「自分で天井を決めてしまわず、妥協しないこと」、あわせて「周囲の人の存在が大きい」ということです。。初めての中間テストが終わって様々な思いがあると思いますが、「ノミとコップの話を参考に今度は期末テストに向けて努力してほしいというお話でした。