NHK for Schoolで家庭学習 |
ナップザックづくり(6年)今回は、ミシンを使って“ナップザックづくり”にチャレンジしていました。 子どもたちは5年生の時に、上糸のかけ方・下糸の出し方・直線縫いの仕方・縫う方向の変え方・返し縫いの仕方・・・など、ミシンの基本的な操作を学習しています。そのため、子どもたちは手慣れた様子でミシンを使い、“ナップザックづくり”をしていました。 (1)布の裏に、できあがり線などのしるしをつける。 (2)布の表を内側にして2つに折り、わきを縫う。 (3)わきを開き、口あきを縫う。 (4)出し入れ口を2つ折りにして縫う。 (5)布を表に返し、ひもを通し、仕上げる。 ・・・といった手順で作っていたのですが、今日は(4)(5)の最後の仕上げでした。 一人ひとりが一生懸命に取り組んでいて、さすが最高学年だな〜と感心しました。また、友だちを助けたり、協力し合ったりしている姿は、すばらしかったです。 今日の学習で、“ナップザック”を完成させていました。出来上がった“ナップザック”を見せてくれた子どもたちは、みんなうれしそうでした。 1学期末には、おうちに持って帰ると思います。ぜひ楽しみにしておいてくださいね。 【発信:教務】 プール開き(6年)天気は良かったのですが、午前中は気温と水温が低かったため、午前中に予定していた学年はプールに入れず残念でした。 太陽が高くなるにつれて気温と水温が上がってくると、プールに入る環境が整ったため、6年生は5時間目にプールに入りました。 最初に、着替えのマナー・プールサイドでのルール・水分補給・体調管理・・・など、ていねいに確認しました。 準備運動を終えると、水慣れをしました。少し水は冷たかったようですが、子どもたちは楽しそうにプールに入っていました。 “けのび”をした後、“バタ足”“クロール”“平泳ぎ”をしていきました。久しぶりの水泳学習だったので、体を慣らしていく1日となりましたが、子どもたちは元気にがんばっていました。 プールでの決まりやハンドサインの確認もあったので、プールに入った時間は少し短かったようですが、安全に学習を進めていくために、ていねいに行っていました。 これから、どんどん泳ぐ練習をしていくと思いますが、自分の立てた目標に向かって、どんどん努力をしてほしいです。 そして、 今年の夏の間に、「わたしは、これだけ泳げるようになった。」といえる自分自身の新記録を打ち立てていきましょう。 【発信:教務】 パッカー車体験(4年)2〜3時間目、4年生は2クラスずつに分かれて、講堂と運動場で活動しました。 講堂では、ゴミの分別について学びました。2人に1つのゴミを渡してもらい、普通ゴミ・資源ゴミ・容器包装プラスチック・古紙衣類・・・など、どのグループのゴミとして処分しなければいけないか、実際にゲームをしながら学習をしました。中には、ペットボトルのように、キャップやラベルをはずしてから処分しないといけないゴミもあることが分かりました。 運動場では、パッカー車にゴミを入れる体験をしたり、何ゴミに分別しなければいけないかを予想してアンケートを書いたり、作業時に使用する服を着てみたり、日常ではできない体験を、たくさんさせていただきました。 今回の出前授業で子どもたちは、働いている人たちが、どんな工夫と努力をしながらゴミ収集をしているのか知ることができました。 今日学んだことを生活に生かしながら、これからもがんばってほしいです。 【発信:教務】 児童集会先日、1〜6年生のグループで“たてわり班(1〜24班)”をつくりました。 同じ班の友だちの名前と顔を覚えるため、班ごとに分かれて「自己紹介ゲーム」をしています。 今回は、班のみんなと仲良くなるために、「王様じゃんけん」を行いました。 集会委員会の児童が中心となり、“グー”“チョキ”“パー”を出します。各班は、何を出すのか話し合い、班で“グー”“チョキ”“パー”を出します。 勝った班は立ったままで、負けた班は座りました。みんな勝ち残るために、大盛り上がりでした。 6年生は、班のみんなに優しく声をかけ、班をまとめていました。児童集会が終わったら、1年生の手を引きながら教室まで送っていました。 リーダーシップをとりながら、班のみんなと関わっている6年生の姿を見ていると、さすが最高学年だな〜と感じました。 これからも、みんなの模範となる行動を期待しています。 【発信:教務】 英語の学習(2年)最初に、前の時間の復習として“Feeling game”をしました。 「数を表す言葉を知り、英語で数を数える」のめあてを確認したあと、 How many stars ? Five. ・・・といったように、デモンストレーションを見ました。 1〜15の数字の発音を練習しながら、子どもたちは、一生懸命に覚えていました。 “Keyword game” では、先生が言う言葉を繰り返し発音しながら、決めていたキーワードが出たら、発音せずに手をたたくゲームをしました。みんなでやると大盛り上がりで、最後まで間違えないように、がんばっていました。 グループになっての “Karuta game” では、先生から出される問題を集中して聞きながら、カードを素早くとっていました。すごく楽しかったようです。いい雰囲気で学習していたので、様子を見ていたこちらも、楽しい気持ちになりました。 これから英語の学習時間も増えてくると思います。進んで英語に触れ合う気持ちを忘れないでくださいね。 【発信:教務】 |