5月28日、今日は待ちに待った修学旅行に出発の日です。校庭で出発式を行いました。校長先生や担任の先生からは、「自由と責任」についての話がありました。一人の人として、校外でのマナーやルールを重んじて行動することが修学旅行の目標の一つでもあります。昨夜からの雨が気になるところですが、楽しく安全に過ごしてほしいと思います。

　モンシロチョウの幼虫が、学習園のキャベツの葉を元気よく食べています。３年生の教室ではモンシロチョウの幼虫を飼育し、成長の様子を見守っています。

　５年生では、植物の成長について必要なものは何なのか、また発芽の秘密等についても学習していきます。
（発芽ものは、ヒョウタンです。）

　１年生はアサガオ、２年生はミニトマトを一人一鉢で育てています。
　アサガオは、種を植えたものがすでに芽をだし、日に日に成長しています。
　子どもたちは、自分の芽や、苗に水やりをし、成長の様子を見守っています。

3年生以上は道徳科の学習でした。3年生は「マルコの門番」、4年生は「心と心のあく手」、5年生は「名前のない手紙」、6年生は「ほんとうのことだけど・・・」の教材から考えを深めていきました。
ペアやグループ討議をしていくなかで、発問に対する理由を考えたり、他の意見と比較したり、共感したりする場面が見られました。

　1年生は国語科「みつけたことをはっぴょうしよう」でした。前回が給食参観だったので、今回が初めての授業参観です。少し緊張気味でしたが、自分の発表の時は、はっきりした声で話すことができました。

　2年生は算数科「どんな計算になるかな」でした。文章問題を読んで、たし算になるのか、引き算になるのか考えました。最後に自分で文章問題をつくりました。